王道の台湾茶3種類のセット。文山包種茶のデザインモチーフは“春の訪れを告げるベゴニアの花”が描かれたマジョリカタイル「海棠春好」。東方美人茶のデザインモチーフは“四つ葉のクローバー”が描かれたマジョリカタイル「花見幸運」。凍頂烏龍茶のデザインモチーフは“ペルシャ菊の花”が描かれたマジョリカタイル「秋菊高潔」。縁起が良く、かわいいパッケージで贈り物に最適なセットです。

台湾茶には幅広い種類があり、飲み飽きることがありません。恵まれた気候や地理的条件に、発酵や焙煎など茶師の技術がかけ合わさって、四大銘茶（文山包種茶、凍頂烏龍茶、鐵観音茶、東方美人茶）をはじめ、高山茶、老茶、緑茶、紅茶など、それぞれに豊富なバリエーションが生まれ、数百年の台湾茶文化のなかでさらに洗練されてきました。台湾茶の魅力を是非お楽しみください。

・文山包種茶：
北台湾文山茶区で収穫され、軽発酵、軽焙煎でさっぱりと仕上げられた、台湾四大銘茶のひとつです。別名“清茶”とも呼ばれ、清々しい桂や蘭の花のような香りと爽やかな甘味が特徴。緑茶のように食後のお茶としてもおすすめです。
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おすすめの湯温は95～100度。100ccに茶葉1～2gを目安に。お湯を注ぎ足して4、5煎ほど繰り返しお召し上がりいただけます。専用の台湾茶器では、より一層美味しくお召し上がりいただけます。

・東方美人茶：
あえてウンカという昆虫の虫食いにさせた茶葉を高発酵させ、軽い焙煎で仕上げた、台湾四大銘茶のひとつ。ウンカと新芽の反応による、熟した果実や蜂蜜のような華やかな香りが特徴的で、柔らかい甘みの余韻が残ります。
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おすすめの湯温は80～85度。100ccに茶葉1～2gを目安に。お湯を注ぎ足して4、5煎ほど繰り返しお召し上がりいただけます。専用の台湾茶器では、より一層美味しくお召し上がりいただけます。

・凍頂烏龍茶：
気候と土壌の優れた凍頂山で収穫され、中発酵、中焙煎で仕上げた、台湾四大銘茶のひとつ。爽やかなクチナシのような花香に、程よい焙煎香が加わり、重厚感のある旨みと、果実を感じる甘みとのバランスが絶妙です。
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おすすめの湯温は95～100度。100ccに茶葉1～2gを目安に。お湯を注ぎ足して4、5煎ほど繰り返しお召し上がりいただけます。専用の台湾茶器では、より一層美味しくお召し上がりいただけます。

水出しにする場合：茶葉1gに対して常温水100～120ccを容器に入れ、冷蔵庫で一晩おいてください。水出しすることで、渋みやカフェインが出にくくなります。

華やかな絵柄のボックスにお入れします。
ご贈答用にお使いいただける裏表ともに楽しめる紙袋も付属します。

種類が豊富なだけでなく、その優れた技術と品質で高い評価を得ている台湾茶。その魅力を楽しめるよう専用のリーフレットをお付けします。

茶嘉葉（チャカバ）
台湾の日常的なお茶の楽しみ方を紹介したいという思いで、2018年に東京南阿佐ヶ谷にてオープンした台湾茶カフェです。
台湾出身の店主が、幼少期より過ごした「台湾茶のある日常」をイメージして、レトロな木造家屋をDIYでリノベーションし、店内には骨董家具を配置しています。