滋賀県大津市の老舗茶舗「中川誠盛堂茶舗」の「近江赤ちゃん番茶」は、独特の香ばしさとサッパリとした甘味が特長で、たまたま滋賀に遊びに行ったスタッフが見つけて以来、その優しい味わいに虜になった商品です。
長さ35センチ横幅15センチという腕に抱えられるくらいの大袋にたっぷり茶葉が入っているので、毎日の定番茶として重宝します。赤ちゃんからおじいちゃんおばあちゃんまで、どの世代にも優しいお茶です。
番茶は9月~11月にかけて刈り取る秋番茶と、一冬越して2月~3月の厳冬期に収穫される春番茶があるそうですが、中川誠盛堂で作られる赤ちゃん番茶は全て滋賀県甲賀産の「春番茶」が使われているのも特長。
その理由も納得、春番茶は茶葉が厚く丈夫で味が濃く甘味があり、厳しい冬の間に蓄えた有効成分も格段に優れているからだそうです。さらには、冬季で害虫が発生しないためこの時期農薬は必要なく、安心して飲める「定番にしたい」お茶です。
近江赤ちゃん番茶は、朝宮産、土山産のJGAP認証農場(※)で生産されたお茶ですので、安心のうえお召し上がりください。
※JGAP認証は、JGAPの基準にもとづいて「食の安全」や「環境保全」に取り組んでいることが、第三者機関の審査により確認された農場に与えられる認証です。
<飲み方>
●急須
番茶7g~10gを急須にいれ熱湯を注ぎ、1分ぐらいしてからお飲みください。
●やかんでの淹れ方
約2リットルの沸騰したお湯に、約20~30グラムの番茶を入れ火を止めしばらくたってからお飲みください。煮出しますと、番茶本来の香りを失いますのでご注意ください。
●水出しの場合
水1リットル対して番茶を17~20グラム程度入れます。一晩(約6~7時間)そのまま浸しておきますと、翌朝には完成。お好みにより電子レンジ等で少し温めてお召し上がりください。
こちらのティーバッグは、10g×30袋いり。通常の茶葉よりも葉が細かくなっているため、水だしに使いやすいタイプとなっています。茶葉が入った紙袋(写真:左)は、長さ35センチ横幅15センチという腕に抱えられるくらいの大袋にたっぷり茶葉が入っていますが、ティーバッグ(写真:右)も負けないサイズの袋に入っています。
●水出しの場合
水1リットル対してティーバッグを1〜2袋程度入れます。(1袋で十分の味が出ますが、濃い目がお好きな方は2袋で)一晩(約7〜8時間)そのまま浸しておきますと、翌朝には完成。
●やかんでの淹れ方
約2リットルの沸騰したお湯の火を止めてから、ティーバッグ1〜2袋を入れてください。煮出しますと、番茶本来の香りを失いますのでご注意ください。
ご希望の商品を個別に包装紙でお包みする無料サービスのご用意はございません。
備考欄にご記入いただきましても、対応できかねますことをご了承くださいませ。
贈りものにご利用いただく場合は、「オリジナル巾着袋」または「ロゴ入り手提げ紙袋」を必要なサイズと枚数をご確認の上、同時にご購入ください。
フードオーケストラのロゴがスタンプされた巾着袋です。プレゼントでお渡しする際などにご活用ください。SサイズとMサイズがございます。
巾着は商品と別添えにてお届けいたします。
巾着に入れてお届けをご希望の場合は、ご注文時に備考欄に明記をお願いします。
フードオーケストラのロゴスタンプが押された紙袋です。
お渡し用などにご活用ください。
ご希望のサイズと数量をカートよりお選びください。
スタッフにサイズ選びをお任せになりたい場合は、仮のサイズと必要枚数をご選択いただき、備考欄にて下記のようにお伝えください。
「(商品名)を小分けにして渡す際に適したサイズでお願いします」
イラストレーターの村田善子さん書き下ろし、フードオーケストラオリジナルの「花束のカード」ができました。
躍動感たっぷり! 花束を差し出す瞬間を、愛らしく温かく描いていただきました。
「ありがとう」や「おめでとう」を伝えたい時。「お疲れ様でした」や「大好き」など、愛情や労いを伝えたい場面でも。
花束を贈る代わりに、一枚いかがでしょうか?
*北海道、沖縄へは1万円以上ご購入の場合も、通常配送料金を頂戴いただきます。
食品を選ぶ中で伝えていきたいのは、
私たちの体をつくる、正直に大切に育まれた食品と
それを支える人々のこと。
食は私たちの体を作るもの。添加物やアレルギーの事などに配慮して、子供たちに安心して食べてもらえる食品えらびを心がけます。
できるだけローカルで、その土地の風土に無理のない食材であること。端っこまで大切にいただきたくなるような、伝えていきたい作り手のこだわりがあること。
素材そのものを、ごまかさずに大事に作られたものは、そのまま食べるのが一番おいしい。できるかぎり無添加のものを。
たとえば10年。毎日使い続けられる価格で、飽きのこない味かどうか。作り手と、食べる人々のロングライフな関係を育てて行けるかどうか。