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「創造と破壊のチャイ屋 Watte chai」(以下、ワッテチャイ)が作る、チャイのキットをご紹介します。フレッシュなスパイスでバランスよく配合されたこのキットは、ティーカップ約4杯分の分量が作れます。
「ワッテチャイ」は京都府宇治市、平等院鳳凰堂のすぐ近くで、インドの昔ながらのスタイルでチャイが飲める「チャイスタンド」です。
ここでは、おちょこサイズの素焼きカップで飲んだ後の器を、飲み終わったらその場で割る、屋号の通りの「創造と破壊」の行為が体験できます。
インドでは、素焼きカップを使い捨て容器として使用するスタイルがあります。しかし近年は紙コップなどの普及に伴い、素焼きのカップを使う店舗が減ってきていましたが、最近になってまた再び再生資源が見直され、このスタイルが復活しているそうです。
飲んで割るスタイルを体験できる宇治のお店に、是非一度行ってみてほしい! のですが、自宅でも美味しくチャイを飲めるようにチャイのキットを作られています。
①片手鍋に水を100cc入れ、スパイスと生姜を加え、火にかける。(中火くらい)
②フツフツし始めたら、アッサムを入れて煮出す。
③水分が減り始めたら、牛乳と砂糖を加える。
④鍋いっぱいに煮たったら、火を止めて完成!
スパイス類をすり鉢などで潰すと更に香りが豊かになります。
すり鉢がない時は、スパイスを割り入れるだけでも効果的です。
何よりのポイントは牛乳を入れたあと、沸騰させて空気を入れて煮出すこと。液体が鍋の淵まで上がり、火を弱めて下げて、を3回くらい繰り返します。大きめの鍋で作る方が空気が入りやすいため、ベター。
飲みきれない分は冷蔵庫で二日間ほど保存可能なため、分量通りまとめて作るのがおすすめです。
砂糖の量はお好みで。ただ、後から加えるより、一緒に煮込む方が断然美味しくなる、とのこと! ご自身の味を見つけてお楽しみください♪
「創造と破壊のチャイ屋 Watte chai」について
2013年からイベント出店をメインに「素焼きカップで飲んで割るチャイ屋」として活動されてきた石原さんご夫妻。
インドでは無数にチャイの売店があり、チャイ屋のおっちゃん達が作る味も様々だそう。
チャイというよりインドのチャイ屋のスタイルが好きだったご夫妻は、2020年に宇治でチャイスタンドという形でお店をオープンされました。
作り手が違ったり、飲む人の状態によって感じ方が変わるのがチャイの奥深いところ。旦那さんと奥さんが作るチャイも、それぞれちょっと違って「その人の味」が出るんだそう。飲み比べに何度も通うのも楽しそうです。
お店で飲んだ素焼きカップは、割らずに持ち帰ることもできます。また、リユースのカップを利用する場合、通常より安く飲むことができます。インドのように暮らしに馴染んで何度も立ち寄ってほしい、という思いから手頃なお値段で販売されています。
キットで作るチャイを楽しみ、いつの日か京都宇治にお立ち寄りの際は、是非スタンドで一杯、二杯と楽しんでみてください!
ご希望の商品を個別に包装紙でお包みする無料サービスのご用意はございません。
備考欄にご記入いただきましても、対応できかねますことをご了承くださいませ。
贈りものにご利用いただく場合は、「オリジナル巾着袋」または「ロゴ入り手提げ紙袋」を必要なサイズと枚数をご確認の上、同時にご購入ください。
フードオーケストラのロゴがスタンプされた巾着袋です。プレゼントでお渡しする際などにご活用ください。SサイズとMサイズがございます。
巾着は商品と別添えにてお届けいたします。
巾着に入れてお届けをご希望の場合は、ご注文時に備考欄に明記をお願いします。
フードオーケストラのロゴスタンプが押された紙袋です。
お渡し用などにご活用ください。
ご希望のサイズと数量をカートよりお選びください。
スタッフにサイズ選びをお任せになりたい場合は、仮のサイズと必要枚数をご選択いただき、備考欄にて下記のようにお伝えください。
「(商品名)を小分けにして渡す際に適したサイズでお願いします」
イラストレーターの村田善子さん書き下ろし、フードオーケストラオリジナルの「花束のカード」ができました。
躍動感たっぷり! 花束を差し出す瞬間を、愛らしく温かく描いていただきました。
「ありがとう」や「おめでとう」を伝えたい時。「お疲れ様でした」や「大好き」など、愛情や労いを伝えたい場面でも。
花束を贈る代わりに、一枚いかがでしょうか?
*北海道、沖縄へは1万円以上ご購入の場合も、通常配送料金を頂戴いただきます。
食品を選ぶ中で伝えていきたいのは、
私たちの体をつくる、正直に大切に育まれた食品と
それを支える人々のこと。
食は私たちの体を作るもの。添加物やアレルギーの事などに配慮して、子供たちに安心して食べてもらえる食品えらびを心がけます。
できるだけローカルで、その土地の風土に無理のない食材であること。端っこまで大切にいただきたくなるような、伝えていきたい作り手のこだわりがあること。
素材そのものを、ごまかさずに大事に作られたものは、そのまま食べるのが一番おいしい。できるかぎり無添加のものを。
たとえば10年。毎日使い続けられる価格で、飽きのこない味かどうか。作り手と、食べる人々のロングライフな関係を育てて行けるかどうか。