農薬・化学肥料を一切使わず栽培した自然米と、米糀、天然水だけで作られた、純米百パーセントの料理酒です。
醸造発酵により天然アミノ酸の量が多く、少量でも素材のもち味をひき出し、料理に旨みを与えてくれます。
そんな仁井田本家が作る「あまさけ」は、有機肥料さえ使わない無農薬・無肥料の田んぼで作られた自然米の白糀(しろこうじ)を100%使用して作られています。
使用量は一般的に販売されている料理酒(※)の三分の一の量で十分です。こだわって作られた自然酒のうまみだけで、お砂糖を使わずおいしい甘みと照りが加わるためです。
和食全般はもちろん、ハンバーグや餃子のようなひき肉料理に加えると、ふっくら仕上がります。
※一般的な料理酒とは
清酒に食塩や酸味料、甘味料などを加えた醸造調味料と表記されたものを指します。日頃から、醸造調味料ではない日本酒を料理酒として使用されている方は、適宜味を見ながら調整してみてください。
お肉やお魚に
ふっくらジューシーになります。スプレー等で表面に噴霧し、お肉なら5分、お魚なら15分ほど置いてから調理すると、柔らかくなり風味が増します。
ご飯に
風味が良くなり、冷めても美味しい。2カップのお米に対して約5cc(小さじ1杯)を水に入れてください。
煮物に
素材が柔らかくなり味に深みが出ます。早い段階で入れるのがコツ。水煮・下煮の時に、水1リットルに対し大さじ1杯強入れて下さい。醤油・砂糖・みりんなどの使用量も少なくてすみます。
炒め物・焼き物に
テリや風味が違います。野菜などはスプレー等で噴霧してから炒めるとしゃきっと仕上がります。
玉子焼きは、卵2個につき小さじ1杯位入れるとふっくらと美味しくなります。
揚げ物に
素材がふっくらとして臭みも消し、硬くなりにくい。天ぷらの衣に少量練りこむ。ハンバーグや餃子のネタにも。
飲んでも美味しい旬味ですが、飲料用と料理用のお酒で大きく違うのは、アミノ酸の量だそうです。
通常の飲料用のお酒造りでは、くどさの原因になるアミノ酸を発生させないように発酵を進めます。しかし、料理酒の場合アミノ酸は料理の味わいを良くしてくれるため、料理に適したアミノ酸量が多くなるように特別に造られています。
料理を美味しくしてくれる心強い味方の「旬味」を是非ご利用ください。
創業312年 「日本の田んぼを守る酒蔵」仁井田本家について
仁井田本家は、福島県郡山市にて1711年に創業された日本酒と発酵食品を作る酒蔵です。
「お酒は健康に良い飲み物でなければ」という考えから、約55年前から自然酒(※)を作り始められました。
※自然酒
無農薬・無科学肥料で栽培した自然米を使用し、醸造過程では一切の添加物は使用しないお酒のこと。
創業300年の節目となる2011年からは、全てのお酒を無農薬・無化学肥料で栽培した自然米100%で作る自然酒に切り替え、現在は、自然米100%、天然水100%、純米100%、生酛100%のお酒造りをされています。
さらに無農薬、無肥料の田んぼで作られたお米を一部使用するなど、「日本の田んぼを守る酒蔵になる」様々な取り組みを実施されています。
*北海道、沖縄へは1万円以上ご購入の場合も、通常配送料金を頂戴いただきます。
食品を選ぶ中で伝えていきたいのは、
私たちの体をつくる、正直に大切に育まれた食品とそれを支える人々のこと。
■安全で、体によいもの
食は私たちの体を作るもの。子供たちに安心して食べてもらえる食品えらびを心がけます。
■土地と人に通ずるもの
できるだけローカルで、その土地の風土に無理のない食材であること。端っこまで大切にいただきたくなるような、伝えていきたい作り手のこだわりがあること。
■ごまかさないもの
素材そのものを、ごまかさずに大事に作られたものは、そのまま食べるのが一番おいしい。できるかぎり無添加のものを。
■毎日つづけられるもの
たとえば10年。毎日使い続けられる価格で、飽きのこない味かどうか。作り手と、食べる人々のロングライフな関係を育てて行けるかどうか。