お鍋のまま食べられる耐熱陶器の「直火のラーメン鍋」。
ガスコンロの火にかけ、ラーメンを作ったらそのまま食卓へ。陶器のうつわは蓄熱性に優れているので、熱々のラーメンを楽しむことができます。
これ一つで調理から器としてまで使えるので洗い物も減り、片付けも楽ちん、食洗器もOK。インスタントラーメンや鍋焼きうどんはもちろん、1人用のお鍋としてもお使いいただけるので、おでんや湯豆腐など、お料理に大活躍してくれそう。
カラーは、柔らかな印象の白とお料理が引き締まる黒の2種類。どちらも味わいのあるマットな風合いが可愛らしいお鍋です。
簡単なインスタントラーメンでも、鍋でお湯を沸かして、スープを作って具材をのせて……。何かと手間がかかります。あれこれしているうちにスープがぬるくなってしまってた、なんてことありませんか。
「それなら、ラーメンを作ったお鍋でそのまま食べてしまう」というなんとも無作法な話を聞いて、そのまま直火にかけられる鉢がないかと開発されました。
満水約1000mlで、具材をたっぷり乗せられる大きめのラーメン鍋。インスタントラーメンのスープの容量は500mlが平均なので、具材をのせてちょうどよい見栄えになるよう考えられたサイズ感です。
ラーメン以外にも、鍋焼きうどんや湯豆腐、1人用のお鍋として、ちょこっと作りたいときに便利。一人ご飯が手軽に美味しく楽しめます。
盛り鉢として、家族分の煮物を盛り付けたりもでき、普段使いに重宝します。深さがあるので、汁気の多いお料理もOKです。
電子レンジやオーブンにも使えるので、冷めても温め直しができるのもうれしいところです。(IHは使えません。)
「直火のラーメン鍋」は、「萬古焼(ばんこやき)」の耐熱陶器です。萬古焼とは、三重県四日市市を中心に作られる焼き物のことで、熱伝導率が低く蓄熱性に優れているのが特徴。食材本来の旨味をじっくりと引き出してくれます。
火が直接あたる底面は素焼きのため、火にかけることで黒く変色していきます。また内側も輻射熱で黒く変色します。 これらの変色は落とすことは難しいため、素焼きの魅力として、経年変化を楽しんでいただけると幸いです。
初めてご使用いただく前には、目止めを行っていただくことをおすすめします。
お米のとぎ汁(片栗粉や小麦等を溶いたものでも可)を鍋の8分目まで入れて沸騰させ、冷ましてから、きれいに洗い、乾燥させることで、汚れや匂いがつきにくい状態になります。
日々のお手入れは、食器専用洗剤で洗ったあとよく乾かし、風通しのよい場所で保管してください。
三重県三重郡菰野町を拠点とする山口陶器のオリジナルブランド、「かもしか道具店」。古くから食器や食に関わる道具を製造してきたこの地から、未来に残したい食文化を発信し、それを伝える道具を製造することで、食卓を通して幸せを届けることを使命としています。
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