赤ちゃんが一生食べることに困らないように、健やかに成長するように願いを込めて行う儀式、お食い初め。一生に一度のお祝いの席になります。
一度きりの行事に使う器を、お祝いが終わっても成長とともに長く使えるように、毎日の食事に使える佇まいに仕上げたお食い初めのセットです。小さな器たちはお子様が離乳食を食べさせてもらってから、一人でご飯を食べられるようになるまで。そして最後はパパとママの器として、長く寄り添ってくれます。
お食い初めセットはピッコロボウルのSとL、ディッシュのSとL、蓋付き碗、スプーン、トレーの7点セットになっており、ビーチ(ブナ)材で作られています。一つ一つ丁寧に轆轤(ろくろ)で削り出された器は、手にしっくりとくる滑らかな使い心地。全てウレタン仕上げされており、取り扱いやすいのもうれしい限り。
材料となるビーチ(ブナ)材は水をよく貯め、たくさんの実を作り、森を広くすることから、母なる木と呼ばれています。初めて食事をする器は母なる木から作られたもので、お子様がドングリのように大きくなることを願って作られています。
お食い初めの儀式が始まったのは平安時代ごろ。今よりも食糧は安定せず、赤ちゃんが健康に育つことが難しい時代でした。そのため様々な節目で子供の成長を祝い、願う行事が多くあり、今もなお続いています。
お食い初めの献立は主に、煮物、香の物や酢の物、歯固めの石や梅干し、ご飯、汁物、尾頭付きの焼き魚になります。
①煮物にはピッコロボウルL。深めのお椀になっており、汁気のあるお料理も安心。
②ディッシュLにはつぼ椀に、香の物を盛り付けます。冷たいお料理のお皿にぴったり。
③ディッシュSへは高坏(たかつき)として、歯固めの石をのせる小皿にちょうどいい大きさです。
④ちょっと深めのピッコロボウルSはご飯を盛り付けられます。
⑤蓋付き碗には汁物を。小さな汁椀ですが、大きな蛤(はまぐり)がしっかりと入ります。
焼き魚にはご自宅の平皿をお使いください。
古くから受け継がれてきた行事を、赤ちゃんの健康と成長を願って百日のお祝いをお楽しみください。
お祝いが終わっても、離乳食からふつうのご飯のうつわへ
お食い初めの食器はお祝いが終わっても、まだまだ!お子様と一緒に歩んでいけます。
小さな器は離乳食のお皿として使うことができ、少量の離乳食を入れるのにちょうど良いサイズ。
木製の器は保温性があり、ちょうど良い温かさが続きます。ゆっくり時間をかけて食べる時期ですから、離乳食が冷めにくい食器は重宝します。
お子様が成長して自分で食べ始めるくらいになったら、お子様専用のごはんセットに。
丁寧に仕上げられた器の縁は、角が無く口当たりの良い仕上がり。お子様でも持ちやすい軽さで、うっかり落としてしまっても割れません。
お子様が大きくなって「食器が小さくなったな、足りなくなったな」と感じたら、パパママの晩酌のセットにジョブチェンジ。すっきりした佇まいの器は、おつまみやお酒の肴を盛り付けるお皿としても似合います。
トレーはリバーシブルに仕上げられており、トレー風、お膳風と気分によって雰囲気を変えられます。
お子様が赤ちゃんのころから使っていた思い出が詰まっている食器で、美味しいお酒を片手に昔話に花を咲かせるのも良いかもしれませんね。
自然の中で生育していた天然木を使い、ひとつひとつ手仕事でかたちにしています。
原木には自然植物ならではの生育環境があり、木目をはじめ、風合い、色の濃淡、自然のシミなど、それぞれに違った表情や個性があります。
また、元気に新芽が出ようとしているキズではない線や、節穴、持った時の重量の差なども天然素材の特徴です。木の生命、自然の息吹を感じながら、一期一会の出会いをお楽しみください。
1949年設立。山深い箱根伊豆丹沢山麓に位置する神奈川県小田原市を拠点に、日本のうつくしい木を使った木製品、漆器を数多く手がけています。1996年には代表作のひとつ「銘木椀」がグッドデザイン賞を受賞。1987年には輸出入部門より独立した「クラフト木の実」社を設立。使って楽しい木の器を作ることで、より多くの人にその魅力に触れてもらえるよう活動しています。
心のこもった品物をしっかりと包み、贈り物をそっと引き立てるラッピング。
贈られた方にも喜んでいただけるよう、心を込めてお包みいたします。
※複数商品ある場合は、どのアイテムをどのラッピングで包むか備考欄にご記入ください。
※箱の形状、色などは変更となる場合があります。
※画像の色はブラウザや設定により、実物とは異なる場合があります。予めご了承下さい。
男の子でも女の子でも使える風合いの器です。