新潟県燕市で作られた「銅之薬缶(どうのやかん)」。一人分のお茶用にちょっとお湯を沸かしたい時はもちろん、家族分のお茶を入れるのにも十分な容量です。沸かしてきてテーブルに置いても邪魔にならない大きさ。というより、むしろ置いておきたい可愛さとサイズ感です。
デザインは、アートディレクター故・渡邊かをる氏。世界中の薬缶を収集して集めた名品60点以上を収録した「やかんの本」なるものまで出版された方です。そのデザインを東屋と新光金属が作り上げた贅沢な薬缶。
丸みのある愛嬌のある形、くるくると回るフタのツマミ、側面の下を一周するライン。なんとも可愛らしく、どこか懐かしい感じがしてきます。
銅の薬缶は、使っていくうちにどんどん飴色になっていきます。少し凹んだり、まだらになったり模様になったり。使えば使うほど自分だけの大切な薬缶になっていきます。
この銅之薬缶を製作するのは、金属加工技術で有名な新潟県燕市の「新光金属」。
注ぎ口は絶妙な大きさ角度で設計されていて、お湯の出があまりに美しいことに感動します。お湯切れも抜群なので、ハンドドリップコーヒーを淹れるのにも便利です。
取っ手や蓋のツマミは熱くなるので、鍋つかみやふきんなどを使用してお使いください。そのひと手間さえ、丁寧な暮らしをしているようで心地良く感じられます。
小ぶりなサイズ感の薬缶は、とろーんとした注ぎ心地がとても可愛らしいことにも気づかされます。
使い勝手も良く、毎日使っていると愛おしくさえ感じてきます。
銅には、塩素を分解する作用もあります。広口で蒸気もしっかり逃げるので、蓋を開けたまま15分ほど沸かすと、美味しい白湯を作ることもできます。
満水容量は、2.18L。適正水位まで水を入れると、だいたい1.5Lのお湯を沸かすことができます。
一人分のお茶用にちょっとお湯を沸かしたい時はもちろん、家族分のお茶を入れるのにも十分な容量で、お茶を作り置きするのにぴったり。沸かしてきてテーブルに置いても邪魔にならない大きさです。
重さも620gと軽いので、水を入れても重くなく扱いも簡単。
使い始めは銅ならではのピカピカのピンクゴールドですが、使っていくうちに深い飴色になってきます。アンティーク品のような雰囲気が出てきて、どんどん素敵になっていくのが銅の薬缶の魅力。
面白いのは、薬缶を使う人や環境によって経年変化の様子が違ってくるところ。
ガスコンロでよく沸かす人、ストーブの上にのせて使う人、一日に何回もお湯を沸かす人、それぞれの薬缶に育っていきます。
約2年間使用したものです。ぶつけて凹んだりすることもありますが、それも味のひとつ。その凹みさえも素敵にみえてくるから不思議なものです。
「この銅の薬缶は、どんな風に変わっていくんだろう」とワクワクしながら、自分だけの薬缶を育てて、成長していく様子をお楽しみください。
デザインは、目利きで知られたアートディレクターの故・渡邊かをる氏によるもの。薬缶の面白さに着目して世界中の薬缶を収集。そうやって集めた古今東西の薬缶の名品60点以上を収録した「やかんの本」なるものまで出版された方です。そのデザインを東屋と新光金属が作り上げた贅沢な薬缶。
全体的に丸みのある愛嬌のある形、くるくると回るフタのツマミ、側面の下を一周するライン。なんとも可愛らしくて、どこか懐かしい雰囲気がしてくるデザインです。
平成9年の創業以来、信頼できる国内のつくり手と協働し、生活の為の道具を生み出している東屋。この国の暮らしの歴史の中で生み出され、永く愛用されてきた、数々の道具。いつも静かにそこにあり、確かに役に立つ。そういうたくさんの「もの」と心地よく調和し、豊かな時を過ごすことができるように、「もの」と、「もの」を作り出す仕組みの創造を目指しています。
心のこもった品物をしっかりと包み、贈り物をそっと引き立てるラッピング。
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後耳に突起を加え、片方には持ち手が傾かず、倒れないないように工夫されています。