自然な風合いとコロンとした可愛らしさがある鍋敷き。新潟県佐渡ヶ島で、お米を取った後にできるワラを編み込んでつくられています。
シンプルでまるい形は、テーブルの上でも主張せず、いつもの食卓の風景になじんでくれます。丈夫で厚みがあるので、熱いお鍋を置いても熱からテーブルを守ってくれます。
朝食から夕食まで。いつもの道具に合わせて使える2つのサイズ
小サイズは、お茶の時間にティーポットをのせて。和洋問わず、どんなポットにもよく合います。
オムレツや、アヒージョなど、フライパンで作ったおかずをそのまま食卓に出す時に便利な中サイズ。アツアツの料理をすぐに楽しむことができますね。
しっかりと編まれた美しい網目。一つ一つ手作業でつくられているので、温かみがあり、なんだか愛着が湧いてきます。
輪っかがついているので、使わないときは、吊るして収納ができるのも便利です。いつもの台所に天然素材の道具が加わると自然と雰囲気も和らぎます。
1945年に創業された松野屋は、自然素材を中心とした生活道具をあつかう荒物問屋。
自ら産地に足を運び、大量生産品ではなく、美術工芸品でもない、暮らしに根差した使い勝手の良い生活道具を集めてきました。
今の生活にちょうど良くなじみ、使うほどに愛着がわき、人びとの暮らしを豊かにする道具を送り出しています。
原則として、お客様のご都合によるご注文後のキャンセルはお受けしておりません。
即日出荷のお品もございますので、ご不便をお掛けいたしますが予めご了承くださいませ。
ラボラトリオでは発送の商品を梱包する際、スタッフが手を除菌するなど、細心の注意を払って作業を行っております。
\キナリノインタビュー/LABORATORIO・井藤昌志さん
キナリノ編集部で、LABORATORIO・MARKTオーナーの井藤昌志さんを取材させていただきました。
お店をオープンするまでのストーリーや、アトリエでのオーバルボックス制作風景など。盛りだくさんの内容になっているので、ぜひご一読ください。