フードスタイリスト飯島奈美さんプロデュースした「紀州の、ぶどう山椒」。

和歌山県紀州産のぶどう山椒はぶどうの房のように実がなることからこう呼ばれています。

手軽に使え、見た目も緑鮮やかな山椒。見た目にも美しさを保つために、遮光性の高いアルミパッケージになっているのがこだわりポイントです。

料理の中で使いたい、粒タイプ。牛すじ煮込みや、鶏骨つき肉の煮込みなどに加えると、爽やかな香りとしびれる辛味が味を引き立てます。

粉タイプは、うなぎやステーキ、すき焼きなどの他、麻婆豆腐など様々な料理に意外と合います。

飯島奈美さんは、2005年の映画「かもめ食堂」をきっかけに、映画やCM、テレビドラマなど多くの作品にて、フードスタイリストとして活躍しています。

NHK Eテレで放送中の「365日の献立日記」では女優・沢村貞子が毎日続けた料理名だけが書かれた簡潔な日記を元に、気取りのない、素朴さの中にある美しさを感じる料理を披露するなど、飾らない、しみじみとおいしい家庭料理には定評があります。

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キナリノ編集部で、LABORATORIO・MARKTオーナーの井藤昌志さんを取材させていただきました。
お店をオープンするまでのストーリーや、アトリエでのオーバルボックス制作風景など。盛りだくさんの内容になっているので、ぜひご一読ください。