let loose. はしっかりと水をたくわえ吸水性がよく、
可能な限りゆるく織られている薄くて軽く乾きやすいタオルです。
撚りをかけたコットン100%の糸でパイルを織り、晒し、染め、そして表面のパイルがねじれて紐状になるまで繰り返し長時間洗いこむロングパイルツイスト製法で作られ、
このねじれた紐状のパイルが表面積を増やすことで吸水性に優れ、またバネのように伸縮し弾力があるので拭き心地も良いのです。
東京の青梅にあるタオルメーカー「ホットマン株式会社」で製造されているlet loose. のタオル。1cm角に切ったタオルを水に浮かべた際、1秒以内に沈む「1秒タオル」と呼ばれるホットマン独自の認証も取得しています。吸水性抜群のタオルなのです。
タオルへの強い想いと、高い品質を保ちながら安定した製造を可能にするホットマンの一貫生産の技術により、リトルサンシャインのタオルは” デイリーに、且つ長く愛せる品質 ”を兼ね備えながらも、" いつでも買い替えられる定番アイテム "として私たちの暮らしへと届けられるのです。
twilightは宵や暮れなずむ夜空をイメージし作られた色。
穏やかな気持ちで今日が過ぎていき、静かに訪れる明日へと繋ぐような落ち着いた青紫にはとても趣があります。
rosemaryは力強く存在感があり、一度嗅ぐと鮮烈に記憶に残る香りのように、
目にすると記憶に残るような青みの強いグリーンが特徴。
鮮やかさと深みを併せ持つ色味がとても魅力的です。
持ち歩き用にはもちろん、浴用にもご利用いただけるよう身体を洗える「ハンドタオル」、
手拭きとしてもちょうど良いサイズ感で、浴用として背中も気持ちよく洗っていただけてしぼりやすい「ミニフェイスタオル」、
携帯にも便利な「ミニバスタオル」の3サイズをご用意しました。
よく洗剤のCMなどで流れる、雲ひとつない晴れた日に、外で爽快にタオルを干している映像。
タオルだって日に当てることで殺菌もされるわけですし、それが正解だと思っている方って多いのではないでしょうか。
でも実は、直射日光ってタオルにとって一番NGなことだったんです。
タオルは長時間直射日光にさらされると、過乾燥状態になり硬くゴワゴワになってしまいます。
その状態は、タオルにとって命取り。硬く、肌触りが不快なだけに留まらず、本来の役割である吸水性にも大きな影響を与えてしまっているんです。
タオルは水分を吸う道具です。吸水性が落ちることは絶対に避けたいところ。
一度その状態になってしまうと、完全に元に戻すことは困難です。
タオルを干す際は、できるだけ直射日光は避けて頂くことをおすすめいたします。
また、干す前の工程として、少しタオルを揺らしてください。
パイルを立たせた状態で干すことにより、ふんわりとより良い状態に仕上がります。
より柔らかい状態がお好きな方は、乾燥機の使用をおすすめいたします。
例えば、乾き切るまで乾燥機にかけなくても、干す前に1、2分乾燥機にかけてから干すだけでもだいぶ違ってきます。(乾燥機の性能により、1、2分では足りない場合もございます)
乾燥機にかけるとパイルがより立った状態になり、ふんわりと柔らかく仕上がります。
let loose. のタオルは初めの状態が一番硬く、洗い込むごとに柔らかくしなやかに変化していく特徴があります。そんな変化も楽しみながら、育てる様な気持ちで扱っていただけると、日常の心地良さも増えてより愛着も湧いていくと思います。
- カテゴリ
- 生活雑貨 > 掃除用品・バスグッズ > タオル・バスマット
- ブランド
- let loose.
- サイズ
- ハンドタオル|30cm × 30cm
ミニフェイスタオル|30cm × 70cm
ミニバスタオル|53cm × 120cm
- 素材
- 綿100%
- 原産国
- made in Japan
(製造元:ホットマン株式会社)
- お手入れについて
- ・洗いはじめは毛羽落ちや色落ちの心配がありますので、他のものと一緒に洗わないでください。
・新しいタオルは最初に軽く水洗いをしていただきますと生地がしまり、糸が抜けにくくなります。糸が出た場合は引っ張らずにお切りください。
・濡れたまま放置しますと色移りの原因になりますのでご注意ください。
色もののタオルには塩素系漂白剤は使用しないでください。漂白剤をお使いになる場合は、酵素系の漂白剤をお使いください。
・生成りや淡色、パステル調のタオルには、蛍光剤入りの洗剤のご使用はお避けください。
色むらや白くなるなどの変化が起こる可能性がございます。
・柔軟剤をお使いになりますと、パイルが抜けやすくなり毛羽落ちの原因に繋がります。
また、長く柔軟剤を使用し続けますと、吸水性が落ちますのでご注意ください。
ミニバスタオル(rosemary)