信楽焼の窯元「松庄」と「Homeland」とが対話を重ね試行錯誤して生み出した他にはない米炊き釜。
釜での炊飯を特別なものでなく、気軽に毎日楽しんでほしいという思いから、使い勝手にこだわり、取手のないコンパクトな形状に。
通常の3倍以上の遠赤外線効果があり、お米の芯からじっくり加熱し炊き上げます。 釜炊き初心者の方でも、白米はもちろん、玄米、炊き込みご飯にいたるまでお米本来の甘みをぐっと引き出しておいしく炊き上げてくれる頼れる存在です。
色は、彫刻作品のようなルックスにほれぼれする緋色と、ころんと丸いフォルムに艶やかな表情が魅力の飴色の2色。
緋色(ひいろ)はスカーレット色とも呼ばれる古くからある伝統的な色。その昔、琵琶湖の底にあった古琵琶湖層の土を練って作り、松の木をくべて火を起こし焼くことで生まれた独特の褐色を現代の釉薬で再現したもの。他にはない土っぽさが、限りなく当時の風合いに近い焼き上がり。
飴色は、思わずなでたくなるようなつるんと渋さのある艶が特徴的です。
写真は3-4合炊き。炊き込みごはんをそのまま出せば、食卓も盛り上がりそう。
Homeland 信楽米炊き釜をつかって「秋刀魚の炊き込みご飯」
〇材料 4人分目安
・秋刀魚 1尾
・ささがきごぼう 20cm程
・千切り生姜 2かけ(20gくらいです)
・お米 3合・丸秀醤油 自然一だし醤油 大さじ2(お好みで)
・酒 大さじ1
・水 500ml
1. 秋刀魚は下処理し、半分に切り、焼いておく
2. 水を切ったお米を土鍋に入れ、ゴボウと生姜、水、丸秀醤油だし醤油、お酒を注ぎ、上に焼いた秋刀魚を重ねる
3. 中火にかけ、蒸気がでてきたら弱火にして11~12分。火を止めて蒸らす。
4. 出来上がりに、ネギやミョウガをそえて完成
日本各地の職人とのコラボレートによって器や道具などさまざまなキッチンツールを生み出すプロジェクト。くらすことでお取り扱いする食器やお鍋以外にも、琺瑯やニットエプロンなど、新たな商品開発を続けている。
・白米だけではなく、玄米もふっくら炊き上げてくれます。
・釉薬の特性上、色合いの濃淡や色むら、また貫入(表面に入る細かなひび模様)の出方には個体差がございます。これらは不良ではなく、陶器ならではの味わいとしてお楽しみいただければ幸いです。
・使用前には目止めが必要です。目止めをしていただくことにより、ヒビが入りづらく長持ちします。
・1点1点職人による手作りの為、大きさや釉薬の表情に個体差がございますが、いずれもメーカーの品質基準をクリアした良品をお届けしております。
Photo:Kiyoshi Nakamura,Haruki Anami
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- カテゴリ
- 生活雑貨 > キッチン用品・調理器具 > 鍋・フライパン
- ブランド
- Homeland
- サイズ
- (1~2合)直径19cm×高さ15.5cm
(3~4合)直径23cm×高さ18.5cm
- 素材
- 陶器
- 原産国
- 日本
- その他
- 食洗機/乾燥機:〇 ※(※家庭用に限る)
電子レンジ:〇(※簡単な温めに限る、炊飯不可)
オーブン : 〇(※急激な温度変化にはご注意ください)
対応熱源:直火(IH不可)
- この商品のご購入にあたって
- ・白米だけではなく、玄米もふっくら炊き上げてくれます。
・釉薬の特性上、色合いの濃淡や色むら、また貫入(表面に入る細かなひび模様)の出方には個体差がございます。これらは不良ではなく、陶器ならではの味わいとしてお楽しみいただければ幸いです。
・使用前には目止めが必要です。目止めをしていただくことにより、ヒビが入りづらく長持ちします。
・1点1点職人による手作りの為、大きさや釉薬の表情に個体差がございますが、いずれもメーカーの品質基準をクリアした良品をお届けしております。