山梨県南アルプス市から届いた、SOILのノンアルコールジンジャーシロップは、“お酒に引けをとらない「夜のジンジャーエール」”をコンセプトに、生姜生産農家さんが製造されています。

炭酸やお湯で割って飲む、またはショットグラスに原液を入れてくいっと行けば、喉を通るときの辛さがクセになる、楽しみ方はまさに夜の飲み物のそれ、なのです。

代表の手塚美砂子さんは、東京で子育てをしながらデザインの仕事をされていた中、出身地である山梨県南アルプス市にUターンされ、農業を一から学ばれます。

ご自身もお酒が飲めないこともあり「飲めない大人でも楽しめる時間や場所はもっと増えてもいいじゃないか！」という思いから、お酒に引けをとらない飲み物として、一番好きな飲み物の「ジンジャーエール」を作ろうと生姜栽培を始められます。その行動力がすごいですよね。そして、飲めない大人が楽しめる時間への切実な渇望も、そこには感じられます。

そして自分たちの農園で生産した生姜をベースに、数種類のスパイスや山梨特産の果実などをブレンドした大人向けノンアルコールドリンクを開発されました。

印象的なデザインはグラフィックデザイナーの小林一毅さんが手がけられています。
どこにもない「夜のジンジャーエール」をお楽しみください。

最もシンプルな定番ジンジャーシロップです。蜂蜜入りなのでコクがあり、炭酸水はもちろん、寒い季節にはお湯で割ると身体が内側からあたたまります。太陽を想起させる飲み口の印象から「ビビット」と名付けられたのも頷けます。アルコールとも相性がいいので、飲める方はビールで割ってシャンディーガフとして楽しむのもオススメです。

お酒は苦手だけど、ラムレーズンアイスは好き。そんな方にオススメの完全にアルコールを飛ばしたラム酒独特の「香り」を楽しめるジンジャーシロップです。まったりとした甘味と引き締まった辛味のコントラストが際立つ重厚な味わいが特徴です。スパイスを効かせた奥行きのある飲み口は、お酒に引けをとりません。

「桃ってお尻みたいでしょ？」のイメージから名付けられたアダルトピーチというネーミングもさることながら、桃の果肉がふんだんに使われたとろみのある個性的なジンジャーシロップです。山梨県南アルプス市で太陽を充分に浴びて育った糖度の高い桃が使われています。こっくりと重めの原液なので、濃い目に割って楽しんでいただくか、原液でくいっと飲むのもオススメです。

柑橘系の爽快感と生姜の辛さの余韻を感じられる柚子ジンジャー。強炭酸で割るとよりすっきりとした喉越しになります。山梨県富士川町の柚子の清々しさが引き立ち、リフレッシュしたい時、気分を変えたい時にオススメです。

《ホットアップルジンジャー》
体を芯から温めたい時には、ホット専用のアップルジンジャーがおすすめです。
生姜に蜂蜜、山梨県産りんごをたっぷり入れて、シナモンの香りが広がります。
リラックスしてゆったり眠りたい夜にどうぞ。

《ピンクバブルプラムジンジャー》
プラムの酸味をビネガーでまろやかに仕上げた炭酸割り専用のシロップです。
プラム生産量日本一の山梨県南アルプス市だからこそできた、果肉が真っ赤な完熟プラムを贅沢に使った一本です。
キンキンに冷やしてシュワシュワの泡でお楽しみください。

ご希望の商品を個別に包装紙でお包みする無料サービスのご用意はございません。
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贈りものにご利用いただく場合は、「オリジナル巾着袋」または「ロゴ入り手提げ紙袋」を必要なサイズと枚数をご確認の上、同時にご購入ください。

フードオーケストラのロゴがスタンプされた巾着袋です。プレゼントでお渡しする際などにご活用ください。SサイズとMサイズがございます。

巾着は商品と別添えにてお届けいたします。
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フードオーケストラのロゴスタンプが押された紙袋です。
お渡し用などにご活用ください。

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スタッフにサイズ選びをお任せになりたい場合は、仮のサイズと必要枚数をご選択いただき、備考欄にて下記のようにお伝えください。

「（商品名）を小分けにして渡す際に適したサイズでお願いします」

イラストレーターの村田善子さん書き下ろし、フードオーケストラオリジナルの「花束のカード」ができました。

躍動感たっぷり！ 花束を差し出す瞬間を、愛らしく温かく描いていただきました。

「ありがとう」や「おめでとう」を伝えたい時。「お疲れ様でした」や「大好き」など、愛情や労いを伝えたい場面でも。

花束を贈る代わりに、一枚いかがでしょうか？

食品を選ぶ中で伝えていきたいのは、
私たちの体をつくる、正直に大切に育まれた食品と
それを支える人々のこと。

食は私たちの体を作るもの。添加物やアレルギーの事などに配慮して、子供たちに安心して食べてもらえる食品えらびを心がけます。

できるだけローカルで、その土地の風土に無理のない食材であること。端っこまで大切にいただきたくなるような、伝えていきたい作り手のこだわりがあること。

素材そのものを、ごまかさずに大事に作られたものは、そのまま食べるのが一番おいしい。できるかぎり無添加のものを。

たとえば10年。毎日使い続けられる価格で、飽きのこない味かどうか。作り手と、食べる人々のロングライフな関係を育てて行けるかどうか。