こちらは料理家 黒瀬みよさんによるレシピを基に調合されたスパイスミックスです。

みよさんがアメリカ生活を送られていた際、スーパーなどでよく味付きのチキンが売られていたそう。
それがとにかく美味しくて、その味を再現しようとしてレシピが誕生しました。

作り方はとにかく簡単。スパイスミックスをチキンに絡めて焼くだけで豪華なメインディッシュが出来上がるので、料理の苦手な方にもオススメです。オーブンのない方は、フライパンでも作れます。

見た目のオレンジ色はパプリカパウダーの色味で、辛みはなく風味の良いスパイスが効いた味に仕上がります。

辛くないので小さなお子様もお召し上がりいただけます。

材料4人分

鶏肉（もも肉）500g
スパイスチキンのもと1回分
じゃがいも　1個半〜2個
じゃがいもに振りかける少しの塩とオリーブオイル

作り方
1.モモ肉にスパイスチキンのもとを揉み込む。（一晩置くとなお良い）
2.スライサーでじゃがいもをスライスする。
3.オーブンに対応できる器にスライスしたじゃがいもを敷き詰める。
4.じゃが芋の上に塩少々、オリーブオイルを振りかける。
4.鶏肉をじゃがいもの上に乗せる。（カット不要）
5.200度に予熱したオーブンに入れ、25分〜30分焼く。

焼き加減を確認し、お皿に盛り付けて完成！

【大切お知らせ】
※これまで塩を同封しておりましたが、2025年9月15日より塩の同封を廃止いたしました。お手数をおかけしますが、塩はご自身でご用意をお願いいたします。

食品を選ぶ中で伝えていきたいのは、
私たちの体をつくる、正直に大切に育まれた食品とそれを支える人々のこと。

■安全で、体によいもの
食は私たちの体を作るもの。子供たちに安心して食べてもらえる食品えらびを心がけます。

■土地と人に通ずるもの
できるだけローカルで、その土地の風土に無理のない食材であること。端っこまで大切にいただきたくなるような、伝えていきたい作り手のこだわりがあること。

■ごまかさないもの
素材そのものを、ごまかさずに大事に作られたものは、そのまま食べるのが一番おいしい。できるかぎり無添加のものを。

■毎日つづけられるもの
たとえば10年。毎日使い続けられる価格で、飽きのこない味かどうか。作り手と、食べる人々のロングライフな関係を育てて行けるかどうか。

大阪市阿倍野区、路面電車が走る下町にある「フードオーケストラ」。
『毎日のおいしいを奏でる』をテーマに、シンプルで安心できる食品をお届けしています。家族や大切な人、そして自分自身の体を想いながら、正直で信頼できる食品や、暮らしにそっと寄り添う品々を揃えています。

店頭には、クッキーやスコーン、地元で採れた野菜やお豆腐、調味料などが並びます。月に一度は、美味しい仲間によるお弁当やベーグル、パンも登場し、食卓にわくわくを届けています。