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LABORATORIO

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次亜塩素酸製品の再販売について

マルクトではこれまでに次亜塩素酸製品の「C E L A」および「Z」を販売してきました。ご承知のように今月に入ってから、各メディアによって次亜塩素酸水についてさまざまな記事が報道されるようになり、マルクトでは一旦商品の掲載を中止することにしました。信頼できる商品であるという確信に揺らぎはありませんでしたが、その間メーカーから情報を収集し、再度その安全性と有効性を私たちなりにじっくりと検討してまいりました。そして改めて商品としての信頼性を確認できたため、ふたたび販売を開始することといたしました。お客様にはその間、ご心配をおかけしましたこと、深くお詫び申し上げます。 再販売する商品は次亜塩素酸水溶液「C E L A」です。しばらくパッケージの欠品により休止しておりましたが、メーカーから再販可能との連絡が来ました。そのため「Z」については今後販売を取りやめることとします。(内容は同じ商品です) 容量は5、10、20リットルの3種類となります。 このところのメディアで報道されている内容については誤解や取り違え部分が多くあります。 たとえば「次亜塩素酸水を噴霧し、吸引したことによる被害報告が複数あった」と報道されましたが、その後の調査により、いずれの場合も、有害な「次亜塩素酸ナトリウム水」を誤って噴霧していたことが明らかになっています。 また、厚労省による「学校施設での次亜塩素酸を含む消毒液の噴霧を取りやめるよう要請」「W H Oは消毒液の噴霧を禁止している」との一部報道は、消毒液ではない次亜塩素酸水・次亜塩素酸水溶液には当てはまりません。(後日、厚労省は「次亜塩素酸水」ではなく「次亜塩素酸ナトリウム水」についてであると認めています。 参考:https://www.town.minobu.lg.jp/corona/2020-0601-soumu-hunnmuki.html ただし、当該サイトでは「食品添加物でない製品は安全ではない」との初歩的な誤解が見受けられます。) 次亜塩素酸水の空間噴霧については、厚労省は一定の基準内であれば問題ないとの立場であり、マスコミの無知に由来した誤解によってネガティブな報道が広まってしまっているのが現実です。 ただし似た名称のものが多くわかりづらいなど、名称によって取り違えが生じやすいことは、製品の業界としては反省すべき点かと思います。 次亜塩素酸水・次亜塩素酸水溶液は、正しく理解し使用するかぎり安全性に問題はなく、むしろ各種ウィルス・菌に対して非常に有効な商品であることは試験データによって証明されています。CELAは第三者機関による有効性試験、安全性試験を多数取得し、長年さまざまな現場で使用されてきた信頼性の高い商品です。(安全性・有効性に関する試験データは厚労省よりインターネット上での公開が認められていません。内容に関してお知りになりたい方はメーカーまで問い合わせください。株式会社ビッグホワイ www.bigwhy.co.jp )

2020/06/09

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