新鮮な食品を買った後、忙しい日が続いてうっかり腐らせてしまった経験はありませんか？そんなときに役立つのが「冷凍貯金」。今回は、冷凍貯金に目覚めた、わざわざ代表の平田のお話をさせてください。

出張など仕事が忙しいことに加え、食べ物を大事にとっておく性分が災いして、たびたび冷蔵庫の中で食品を腐らせてしまっていた平田。友人から「冷凍すればいい」とアドバイスをもらったことをわざわざスタッフに話したところ、“冷凍は未来の自分をほっとさせる貯金である”という「冷凍貯金」の考え方を知ります。

それまで冷凍することに対してネガティブなイメージをもっていた平田ですが、この話がきっかけで冷凍保存は「未来の自分へバトンを渡す」ことなのだと、ポジティブに捉えられるようになったのです。

小分けにしたポトフや、具をのせて焼くだけの状態にしたピザトーストなど、手作りの料理を冷凍保存するのもいいのですが、便利な冷凍食品を冷凍庫にストックしておくだけでも冷凍貯金になりますよ。わざわざでは、安心しておいしく食べられる冷凍食品をいろいろ取り扱っています。

たとえば、平田牧場のジューシーな旨味が溢れる生ぎょうざ。おかずにおつまみに大活躍です。原材料には三元豚と金華豚のほか、国産野菜がふんだんに入っており、栄養バランスのよい一品です。

外はカリッと、中は肉汁がじゅわっとして人気が高く、大人から子どもまで大好きな味。冷凍庫にストックしておけば、いつでも餃子パーティーが開けます。

信州豚の旨味を存分に味わえる、ソーセージハム男の無添加ソーセージ。定番のプレーンやブラックペッパー以外に、さまざまな種類があるのも魅力です。

冷凍庫に貯金しておけば、季節限定の味がいつでも食べられますよ。一口ごとに旨味を堪能できる深い味わいは、パンとも、ご飯とも、お酒とも相性ばっちりです。

ほかほかごはんに麺類、納豆、味噌汁、海鮮丼。何にでも入れたくなる「ぎばさ」も冷凍庫にストックしてみてください。ぎばさとは、あかもくという海藻で、秋田では昔から郷土食として親しまれているスーパーフードです。

一度食べるとその食感や味わいにハマる方が続出。まさにやみつきの味わいです。洗ったりする必要もなく、ただ解凍するだけで食べられるのも嬉しいポイント。手軽に栄養をプラスできて、しかもおいしいなんて最高です。

未来の自分にゆとりを贈る冷凍貯金。普段使いしやすい食品や、いつ食べようかとわくわくするこだわりの一品を冷凍庫にしのばせておくのもいいですね。毎日の食生活に、冷凍食品も取り入れてみてはいかがでしょうか。