新生活が始まる季節。春からは、お弁当生活を始められる方も多いのではないでしょうか。
毎日使うものだから、素材や形、使い勝手など、こだわりを持って選びたいお弁当箱。今回は、シンプルで飽きのこないステンレス素材のお弁当箱をご紹介します。男女問わず使えるデザインで、丈夫なスレンレスのランチボックス。お手入れも簡単なので、一度揃えると、ずっと長く使いたくなるアイテムです。
食事の量にぴったりのサイズや、デザインにこだわりながら、自分に合う一つを見つけてくださいね。
持ち運びやすさが嬉しい、ランチボックス2種
細身のシンプルな角長ランチボックススリム(写真上)と小判型ランチボックス(写真下)。
どちらも、ランチバッグを使わなくても、いつもの鞄にするりと収まる便利な形です。おかずを並べる時に余分なすきまを作らず、きちっと収まるスリムなフォルム。いつもの具材を並べても、見栄え良く完成。通勤途中、お弁当箱が傾いてしまったという心配もありません。ゴムバンドと、パッキンが付いた蓋でしっかり密閉してくれるので、安心して持ち運びできます。
容量は、角長は約350ml、小判型は570ml。自分の食べる量に合わせて選ぶのがおすすめです。
お子さまにもおすすめな、コンパクトな角型ランチボックス(小1段)
360mlの容量のコンパクトな角型ランチボックスは、ランチの量を少なめに調整したい大人の方におすすめの大きさ。
保温機でも温められので、幼稚園・保育園のお子さまのお弁当にもぴったりです。落としてしまった時にも壊れづらい、安心感があるステンレス素材。蓋にパッキンがついているので、汁もれをしっかり防ぐ設計になっています。
お弁当箱以外にも、作りすぎたお惣菜を入れる保存容器としてなど、毎日のいろんなシーンで活躍します。
ここぞという時、役に立つ。たっぷり容量の深型ランチボックス
容量1070mlの大きなランチボックス。ごはんもおかずもたっぷり詰められるので、しっかり食べたい方の毎日のお弁当箱としてぴったりのアイテムです。
18-8ステンレスを使ったシンプルなランチボックスは、ピクニックや運動会など特別な日にも活躍。おかずやフルーツなどを一品詰めて、みんなで分け合うシーン、たっぷり入るこの大きさがとても重宝します。
ランチタイム、お弁当箱と一緒に使いたい、箸や風呂敷。シンプルなお弁当箱に華やかさを運んでくれます。
佇まいが美しい竹の箸
竹の集成材で作られた美しい佇まいの箸ケースと、優しい色合いの竹の箸。
美しさと機能性を備えたアイテムは、熟練の職人によって使いやすさにこだわりながら仕上げられたもの。ほっと一息つくランチタイム、温もりを感じる竹の箸を使うと、どこか心が和みます。
愉快な動物たちが愛らしい風呂敷
シンプルなランチボックスに彩りを添える風呂敷。型染アーティストkata kataと、京都のむす美のコラボレーションで生まれたアイテムです。
ちょうど良いサイズ感が気に入ったり、お手入れが楽になったり。自分の生活にしっくりなじむランチボックスがあると、献立について悩む時間もわくわくするひとときに。栄養バランスを考えたり、新しいメニューを取り入れてみたり。お気に入りのランチボックスは、毎日の暮らしをちょっぴり豊かにしてくれます。
ストア紹介
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