160年以上、変わらない製法でフライパンを作り続けているドイツのターク社から届いたグリルパン。
鉄の塊を高温で熱し、鋳造を繰り返しながら仕上げていく、ターク社ならではの技術で作られています。
「美しさ」と「使いやすさ」を合わせた、重厚感のあるグリルパンは、両手に持ち手を溶接した日本の食卓に合うようデザインされたもの。
ステーキなどはもちろん、鍋料理からオーブン料理まで、キッチンに一つあるだけでメニューの幅をぐんと広げてくれます。
熱伝導が良く、火の通りが早いのが鉄のお鍋の特徴。肉や野菜など食材が持つ本来のうま味を際立たせた、本格的な調理ができます。
フライパン同様、焼き料理も楽しめるグリルパンですが、深さがあるので、すき焼きなどの鍋料理でも出番多く使えます。
オーブンにそのまま入れられるで、グラタンやラザニアなど、おもてなし料理でも活躍します。混ぜ合わせた材料をオーブンに入れたら、あとは焼き上がるのを待つだけです。
出来上がったらそのままテーブルに並べれば、食卓が華やぎ、熱々をいただくことができます。
お手入れが難しそうなイメージもある鉄製のグリルパンですが、実は意外とシンプルです。調理後は、熱いうちにタワシでこすり洗いするだけ。
100年ものと言われるタークの鍋。一度揃えると、何年もずっと使い続けられるので、自分だけの愛着ある道具に育っていく、なんとも言えない楽しみがあります。
グリルパンのサイズは2種類。
26cmは、2人暮らしの方におすすめの大きさ。3〜4人家族には、28cmがおすすめです。チキンも丸ごと焼ける大きなサイズで、いつものおかずも一度にたくさん作れるので、毎日の料理で欠かせない存在になります。
1857年、熟練の鍛冶職人アルバート=カール・タークにより創設された「turk社」。
ドイツのルアー地方近くに工場を構え、150年以上にわたり伝統的な製法を受け継ぐ職人によりクラシックなフライパンを作り続けています。
一生物と言われるタークのフライパンは、プロの料理家から一般家庭まで、世界中で暮らしの道具として親しまれています。
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\キナリノインタビュー/LABORATORIO・井藤昌志さん
キナリノ編集部で、LABORATORIO・MARKTオーナーの井藤昌志さんを取材させていただきました。
お店をオープンするまでのストーリーや、アトリエでのオーバルボックス制作風景など。盛りだくさんの内容になっているので、ぜひご一読ください。