「匠JAPAN」の表面に凹凸の付いたマグマプレートと呼ばれる鉄材を採用した玉子焼き器です。熱が食材に素早く伝わるだけでなく、油なじみがよいからさびにくく、使うほどに焦げ付きにくい優れものです。玉子焼き作り、お弁当作りが捗ります。

・小サイズ：約10×15cm（深さ 5.8cm）
・中サイズ：約15×19cm（深さ 6.4cm）
小サイズは卵1個で玉子焼きが作れます。単身～2人分作るのにおすすめ。中サイズは2～4人分作れます。家族分のお弁当作りにも。凸凹加工のマグマプレートは、卵はがれもよく、きれいに巻けるのが嬉しいところ。 熱伝導も良くて、保温力のある「匠JAPAN」で、ふっくら香ばしい玉子焼きが焼けます。

ウインナーや少量のおかずも、この玉子焼き器で調理できます。毎日お弁当を作る方の心強い味方になってくれます。洗い物も少なく、朝の忙しい時間にぴったりです。

※写真は「小」サイズを使用しています

多くの鉄鍋は持ち手まで鉄で、ふきんやタオルを巻き付けて使いますが、匠フライパンは持ち手が木製（天然木）なので、熱くなる心配がありません。収納からサッと出して、パッと気軽に使えます。

本体の鉄材をよく見ると、裏と表の両方に細かな凹凸があります。これが独自開発の「マグマプレート（R）」。凹凸があることで表面積が広くなるため、熱伝導が良くなり、食材の芯まで素早く火を通し、食材のうまみを閉じ込めます。また、従来の鉄フライパンよりも油なじみがよく、使うほどに焦げ付きにくくなる育て甲斐のあるフライパンです。
さらに、鉄製のフライパンは、調理中にフライパンから鉄分が溶出し、食材と一緒に鉄分が摂取できるメリットもあると言われています。

調理後はフライパンが熱いうちに、洗剤を使わずにお湯とスポンジで汚れを洗い落とし、水気をよく切ります。このとき、洗剤で洗うとせっかくなじませた油が落ちてしまいますので、洗剤の使用は避けましょう。保管前には、薄く油を塗っておくといいでしょう、ちょっとした焦げ付きは、お湯でふやかして、たわしやささらで取り除けますが、頑固な焦げ付きやサビはクレンザーや金属たわしなどでこすり落とします。

初めて使用する際は、必ず油ならしをすること。
※油ならしの方法は商品説明書に記載されています。