肌の刺激になる可能性がある不純物をなくすために、釜だき製法でひとつひとつ手作業で仕上げられたSORRY KOUBOUの石鹸。ダメージを受けた肌を修復する作用があるとされているカレンデュラの花びらと保湿成分として、北海道下川町産のはちみつが練り込まれています。

顔、体、髪を洗うことができ、ハーブと蜂蜜の甘い香りがバスタイムを楽しみにさせてくれます。

メイクは石鹸で落とすことのできるメイクのみオフできます。
泡立てネットのご使用をいただくとより豊かな泡立ちなります。

和名はトウキンセンカ。学名の officinalis とはラテン語で「薬用の」という意味があり、
カモミール同様、古くから様々な疾患、特に皮膚疾患の手当に使われてきました。

色鮮やかな花びらはエディブルフラワーとしてサラダやお菓子にも使われます。
カレンデュラに含まれるルテインは人の目にも含まれ、その抗酸化作用で紫外線等から目を守ります。
年を重ねることによる目の不調にとても有効です。

「SORRY KOUBOU」は、北海道下川町の豊かな森の中で工房と畑を構える、女性2人によるスキンケアブランドです。肌が弱くなかなか合う化粧品に出会えず、自分用の石鹸を作るようになったことが「SORRY KOUBOU」のはじまり。

健やかな肌を守るための材料は自然の中にあると考え 、北海道の小さな町に移住し、工房と原料となるハーブの畑を始められました。
お二人は、土作りから始め、農薬や化学肥料使わずにハーブを栽培し、ハーブ畑のすぐ近くの工房でしてスキンケア製品を作っておられます。

1年の半分が冬で雪深く、−30℃まで冷え込むこともある北海道の厳しい環境で育った植物たちの力を借り、人の手で、必要な分を少量ずつ作り、植物たちがその時々の環境に自らを合わせ変化させたことを感じていただけるよう心がけたものづくりをされています。

”ごめんなさい、わからないので教えてください”

自然の中で暮らし、植物の力を借りて物作りをする上で、謙虚に素直にありたいと思い、お二人が大切にしている言葉です。

贈りものにご利用いただく場合は、「オリジナル巾着袋」または「ロゴ入り手提げ紙袋」を必要なサイズと枚数をご確認の上、同時にご購入ください。

ご希望の商品を個別に包装紙でお包みする無料サービスのご用意はございません。
備考欄にご記入いただきましても、対応できかねますことをご了承くださいませ。

食品を選ぶ中で伝えていきたいのは、
私たちの体をつくる、正直に大切に育まれた食品とそれを支える人々のこと。

■安全で、体によいもの
食は私たちの体を作るもの。子供たちに安心して食べてもらえる食品えらびを心がけます。

■土地と人に通ずるもの
できるだけローカルで、その土地の風土に無理のない食材であること。端っこまで大切にいただきたくなるような、伝えていきたい作り手のこだわりがあること。

■ごまかさないもの
素材そのものを、ごまかさずに大事に作られたものは、そのまま食べるのが一番おいしい。できるかぎり無添加のものを。

■毎日つづけられるもの
たとえば10年。毎日使い続けられる価格で、飽きのこない味かどうか。作り手と、食べる人々のロングライフな関係を育てて行けるかどうか。