『大根おろしに医者いらず』そんなことわざがあるように、殺菌効果や抗酸化作用、胃腸の働きをよくする消化酵素など、体に良い成分をたくさん含む大根おろし。
健康にも嬉しい大根おろしをたくさん食べたいものの、おろし金で大根をおろすのは結構大変。
力任せに押して削ってしまっては、食材の組織が潰れ、繊維と水分が分離してボソボソと残念な食感になってしまうのはもちろん、大切な栄養も損ねてしまいます。
シゲル工業のおろし金「17°(ジュウナナド)」は、食材の栄養や美味しさを活かすこだわりがいっぱい。
みずみずしく、シャキシャキな大根おろしをより手軽に、たっぷりと味わうことができます。
刃が均一に揃っているおろし金では、同じ面ばかりがおろされて溝がついてしまいます。思うようにおろせず、結果、力任せに潰して削ってしまうことに・・・。
一方「17°」は、職人が手作業でつくる手打ちのおろし金のように、“高さや幅が異なるV字形状の目立てを配列”しています。一般的なおろし金の多くが食材を「潰して削っている」のに対して、「17°」は軽い力で“「そぎ落として」きめ細やかでみずみずしい粒”にします。
また、おろされた食材が“水分を含んだまま”すぐに受け皿に落ちるよう、一つ一つの目立ての際から穴が空けられています。みずみずしくて味わい豊か、みぞれのようなシャリシャリとした、食感も楽しい“とても美味しいおろし”に仕上げます。
V字形状の目立ては持ち手側に向けて立っているので、上から下へと一方向へ動かす時だけおろされるようになっています。下から上へ食材を戻すときは引っ掛かりがないので、最小限の力でおろすことができます。
「17°」の名前の由来は、おろし金の面が17°に傾斜しているから。これは、試行錯誤の末に導きだされた“「最もおろしやすい角度」”だそう。
くるくると円を描くように動かした場合は、より細かいおろしが出来ます。ふわっとした大根おろしは焼き魚に添えるのにピッタリです。
食材の繊維が引っ掛かってなかなか落ちないという、おろし金の洗浄時にありがちな問題。「17°」は縦に持って持ち手の反対側から“水を掛けるだけで簡単に洗い流せます”。
本体から受け皿まで、すべて高品質なステンレスでつくられているので、汚れにくく、洗いやすく、いつでも清潔です。
大根以外にも、長芋やリンゴ、玉ねぎやにんじんなど、フレッシュな野菜や果物のすりおろしをお楽しみください。
昭和51年(1976年)創業、金属製品の産地として名高い新潟県燕三条にて、半世紀にわたりものづくりを続けてきたシゲル工業。 長年プロ用理美容はさみを製造してきた経験と業界トップシェアの実績をもとに、家庭でも安全に使えるはさみを開発し、『SHIGERU(シゲル)』のブランドで展開しています。 同時に、おろし金は約30年、ピーラーの刃に至っては約45年と、調理器具のOEM生産を続けてきた「刃物屋」。 買って喜ばれるものを作る自信。贈って喜ばれるものを作る自信。 気に入られなかったら引き取るような意気込み。この信念をかかげ、あゆみ続けています。
心のこもった品物をしっかりと包み、贈り物をそっと引き立てるラッピング。
贈られた方にも喜んでいただけるよう、心を込めてお包みいたします。
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