荒砥石(#300)

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2,970円
中砥石(#1000)

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3,300円
仕上げ砥石(#6000)

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4,400円
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砥石 荒砥石(#300)/中砥石(#1000)/仕上げ砥石(#6000)

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砥ぐと良いこと、10Good(トーグッド)

仕上げ砥石(#6000)

仕上げ砥石(#6000)

10Good(トーグッド)は、愛知県常滑市の老舗人造砥石メーカー、キング砥石のブランド。

お気に入りの包丁を買ったなら、切れ味が落ちたときに自分で砥ぎ、長く大切に使いたいもの。

近年では自分で包丁を砥ぐ人は少なくなりましたが、砥ぐ環境さえ整っていれば、包丁砥ぎはとっても簡単。慣れると時間もかからず、気軽に行っていただけます。

包丁砥ぎでよくあるのが、砥げているか、砥げていないかの見分け方がわからないこと。砥げたのかわからないまま、何度も包丁を動かし砥ぐ作業に、とてもモヤモヤする人も多いはず。砥ぎが終わったサインさえ分かれば、達成感を味わえます。

お気に入りの包丁を自分でお手入れできる嬉しさもあり、砥ぐ作業も手軽で楽しいものです。包丁を使ううちに砥ぎ減っていく姿は、長年の相棒のような存在に感じさせます。

10Goodならではの砥石

パッケージには砥石に包丁を当てる角度がわかる、ガイドテンプレートが同梱されています。
ペンでテンプレートに沿って線を引くと、2種類の線ができあがります。
長い線は、表面(包丁の刃が自分に向いている)を砥ぐ時に合わせる線。短い線は裏面を砥ぐときに合わせます。はじめて包丁を砥ぐ方にとって、とても便利なガイドです。

特徴的なドット方眼は、自分の砥ぎ癖がよくわかる目印になっています。
よく削る部分からドットが消えていくので、砥石全体を平らに保つように砥ぐことを心がけることができます。

包丁の砥ぎ方

10Good社長の渡辺さんにお越しいただき、包丁の砥ぎ方をがらんどうスタッフに教えていただきました。
コツはありますがやってみると意外と簡単。慣れてくると、楽しく包丁を砥ぐことができました。

1.包丁の角度ガイドを引く

パッケージに付属しているガイドテンプレートで、砥石にペンを使って線を描きます。
包丁を砥ぐ際のガイドにお使いください。

2.砥ぎ場の準備

砥石で包丁を砥ぐ前に、まずは水を貯めた砥ぎ箱に砥石を15分ほど浸します。
箱に砥石と砥ぎ台を乗せ、固定します。

3.砥ぎ作業

砥ぐ回数は表を10回、裏を10回砥いでいきます。片面だけ回数が違うと、刃の角度が均等ではなくなりますのでご注意ください。

自分に刃が向いている面を表、反対面を裏と決めて、角度を保ったまま大きく一方向に動かします。押すときに砥ぐようなイメージで、力を抜いて砥いでください。

利き手で包丁をしっかりと持ち、もう片方の手で包丁を押さえます。包丁を押さえた指2本を砥ぐ刃部分近くに置き、砥石にしっかりと刃を付けます。

上から見た包丁の角度は、表面を砥ぐときは、ガイドの長い線に合わせます。
裏面を砥ぐときは、短い線に合わせて砥いでください。
横から見た包丁の角度は、包丁と砥石の間に小指が入る程度の角度をつけてください。
砥ぐ際には一気に砥がず、切先から刃元までを数回に分けて砥いでいきましょう。
ペティナイフ(12cm~)なら2等分、三徳包丁(16cm~)なら3等分、牛刀(21cm~)は4等分に分けます。

砥石から出てくる泥

砥いでいる最中に出るどろっとした黒い泥は、砥石と包丁が削れ、水と混ざってできたもの。
包丁を砥ぐために大切な泥なので、洗い流さず砥ぎ続けてください。
砥石が乾いてきたら、泥を流さない程度に水を掛けましょう。
ザラッとしたら、砥ぎ完了のサイン。

ザラッとしたら、砥ぎ完了のサイン。

4.仕上げ

両面を砥ぎ終えたら、「カエリ(バリ)」を触って確認します。
カエリとは砥いだ刃の面が、反対側に捲れてできるザラザラしたもの。カエリが出てることで、ちゃんと刃が砥げている合図になります。出ていないなと感じたら、もう一度、表10回、裏10回砥いで、カエリが出ていることを確認してください。

カエリが出たら、砥ぎはほぼ完成です。最後に仕上げ砥ぎをします。
砥石と包丁についた泥を洗い落とし、あまり力を入れず表と裏を各5回砥ぎます。
砥ぎ終えたら、表裏とも切先から刃元までを砥石に撫でつけるようにこすり、仕上げ砥ぎ終了です。

包丁の材質による特徴

3種類の砥石

10Goodの砥石は3種類。用途に合わせてお選びください。

砥石の面直しについて

自分の砥ぎ癖がよくわかります。

自分の砥ぎ癖がよくわかります。

正しく、砥ぎやすくするために、砥石の面を平らにしておくことが大切です。
できるかぎり砥石を凸凹にならないよう、別売りの面直しヤスリを使って、平らな状態を保ちましょう。

面直しのやり方は、砥石の表面に鉛筆で線を描き、水で濡らしながら、砥石に描いた線が消えるまでヤスります。砥ぎ箱の裏面にヤスリを敷いてやると、安定した状態でできます。

包丁を砥ぐごとに面直しするのがベストですが、2~3回に1度でも大丈夫です。

10Good(トーグッド)

愛知県常滑市にて1940年創業の老舗人造砥石メーカー「キング砥石」が、新たなブランド「10Good(トーグッド)」を2024年に設立。「砥ぐと良いこと」を掲げ、家庭用包丁専用の砥石と、砥ぐ環境を整えるための道具を企画し、製造・販売しています。

代表の渡辺敏郎氏は、自ら包丁の砥ぎ直し、包丁砥ぎ教室や講習会を開くなど活動。京都の「食道具 竹上」のオーナーで庖丁コーディネーターの廣瀬康二氏をアドバイザーに迎え、砥石屋と包丁屋が手を組み、製品開発や砥ぎの指導に関して探求し、安心安全、気軽な「砥ぐ」生活を支えていきます。

ギフトラッピングについて

心のこもった品物をしっかりと包み、贈り物をそっと引き立てるラッピング。
贈られた方にも喜んでいただけるよう、心を込めてお包みいたします。

※複数商品ある場合は、どのアイテムをどのラッピングで包むか備考欄にご記入ください。
ギフトラッピング 0円から

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※箱の形状、色などは変更となる場合があります。
※画像の色はブラウザや設定により、実物とは異なる場合があります。予めご了承下さい。

はじめまして、がらんどうです。

カテゴリ
生活雑貨 > キッチン用品・調理器具 > その他キッチン用品・調理器具
タグ
メンズ・ユニセックス | 新生活
サイズ
約W210×D70×H20mm
重量
荒砥石:約616g
中砥石:約596g
仕上げ砥石:約598g
素材
荒砥石:セメント製
中砥石:陶製
仕上げ砥石:樹脂製
メーカー
キング砥石(愛知県常滑市)
荒砥石(#300)

荒砥石(#300)

2,970円
中砥石(#1000)

中砥石(#1000)

3,300円
仕上げ砥石(#6000)

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4,400円
ストア紹介

がらんどう

がらんどうは、富山県の高岡大仏の隣にある手仕事品を扱うお店です。地元富山のものから全国のもの、国外の手工業も取り扱っています。 土地土地で培われ、確かな技術で手作業によって作られたぬくもりある道具を日々...もっと見る