冷酒がより冷たく、美味しくなる銅製の冷酒カップ。
手打ちされた鎚目模様が美しく、心地良く手に馴染みます。
銅は熱を伝えやすいので、冷酒を注ぐとすぐにカップごと冷たく。
手に感じる清涼感は銅ならではの感覚で、口当たりも冷たく美味しい冷酒が楽しめます。
手掛けているのは、金属製食器の産地、新潟県燕市で、銅や真鍮製のテーブルウェアを中心に製作している「保堂」。金属加工の職人が鍛金銅器という技術を用いて丁寧に仕上げています。
色は、素銅色、ツートンカラーの素銅黒色、黒銅色の3色。
熱の伝わり方は、鉄の5倍、ステンレスの25倍です。キリっと冷えた日本酒を注ぐと、器もすぐに同じ冷たさに。飲み口から唇に伝わる心地良いひんやり感、器から手に伝わる冷たさで、より一層冷酒の美味しさを実感できます。
満水で170mlと冷酒カップとしてちょうど良い大きさ。ゆっくりとお酒を楽しむのに心地の良いサイズです。冷酒以外にも、グラスとしてアイスコーヒーや冷茶などにもおすすめ。
素銅色、黒銅色、素銅黒色の3色。
素銅部は無着色。使うごとに少しずつ色が濃くなっていき、風合いが変化していきます。黒銅部は銅を酸化させ皮膜をつくり、黒く色付けをしています。
無着色の部分は銅の素地になりますので、銅のにおいが少しあります。色が濃くなるにつれ、薄まっていきますが、気になる方はご注意ください。
「手打ち冷酒カップ」は、鍛金銅器といわれる伝統技法で作られています。鍛金とは、金属を金槌や木槌などで叩いたり、延ばしたりしながら様々なものを形成する技法のこと。
手工と変わらない程度に一部型や機械が使われていますが、表面は手打ちで仕上げられており、不均一な鎚目模様から職人の手仕事が感じられます。
2004年、金属食器の産地、新潟県燕市を拠点に立ち上げられたブランド「保堂」。デザインや鍛金は自社で、プレスなどの加工は燕三条地域の工場に発注。伝統工芸である、鍛金銅器など職人の手仕事を加えた銅や真鍮、ステンレス製のテーブルウェアを製作しています。
心のこもった品物をしっかりと包み、贈り物をそっと引き立てるラッピング。
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素銅黒色