九州の長工醤油味噌協同組合さんの「一番だし生(なま)しょうゆ」と橘倉の「高精白麹(70%)」を発酵させ、橘倉の純米料理酒を使用した新しい調味料「しょうゆ麹」。生(なま)の醤油、生の麹を使用し、かつ加熱殺菌を行っていないので、醤油の酵素と米麹の酵素の二つが生きています。
●まぐろのアラ
●橘倉酒造しょうゆ麹
●大村屋の白ごま
●青ねぎ
●生姜
1.鍋に水を入れ(ひたひたの水)煮たったら、千切りにした生姜と
2.全体に火が通ったら、味見しながらしょうゆ麹を入れて調味する。
しょうゆ麹には塩分と甘み、お酒のような効果があるので、これ一つの味付けで風味豊かなふりかけが完成します。甘さとしょっぱさとコクのバランスが素晴らしい。
1.新鮮なウドを千切りにして水にさらしてアクを抜き、水を切っておく。
春の山菜を手軽においしく食べるならこれ。ウドはできるだけ新鮮なものを。シャキシャキの歯ざわり、ウドの早春の香り、抜群のコンビネーションでおすすめ。
毎日当たり前のようにとっている食事こそが、身体をつくっていくだけではなく、生産者や環境までつながっていくことを知ってもらいたい。「おいしさ」を基本に、お手軽さと安全と安心とともにお届けしたい。その願いを込めて食と生活のそれぞれの面で、自分たちが心から良いと思う食品をセレクトしました。 橘倉酒造 しょうゆ麹も入っています。おいしい食べ物に目がないあの人へ、近頃なかなか会えていないあの人へ。お中元や暑中見舞いとしても、良い食品づくりの会セットはいかがですか。
橘倉(きつくら)酒造は、長野県東部に位置する佐久市にて、江戸元禄年間の創業より320年余り酒造を生業として今日に至りました。先祖は、平安時代の「橘姓」に由来すると云われ、“橘の酒倉”の意から『橘倉』を屋号とし、現当主は18代目にあたります。
長野県佐久地方は、北に浅間山、南に八ヶ岳、西に蓼科連峰を臨み、南北に千曲川が流れる標高700mの高原で、全国的にも晴天率が高く、冬の厳寒期には零下10度以下にも度々なる寒冷な気候と、美しい銀嶺の山々から流れる清冽な水や穀倉地帯としての良い米に恵まれ、現在も13蔵がひしめく有数の酒どころです。本物の味わいを求めつつ、安心と安全、丁寧で誠実な酒造りを心がけています。
「良い食品づくりの会」は健康と美味しさを求めて消費者に安全で美味しい食品を提供する目的のために結成された会です。『良い食品の4条件・良い食品を作るための4原則』を基本理念に、商品研修や学識経験者を招いての勉強会、工場見学などを定期的に行っています。
会の特徴として、食品製造者だけでなく販売を専業にする人たちも加わっていることが特色です。わざわざは販売協力店として加盟させていただきました。食品製造者がつくる良い食品は、わざわざの掲げる判断基準にもちろん合うものでした。生産者、販売者、消費者と食品製造者の信頼関係を維持していくことで作り手との良好な関係性をひろげていきたいと考えます。
こちらの商品は、各オンライン店舗間で在庫を共有しております。そのため、ご注文のタイミングによっては他店舗との売り違いで在庫がご用意できない場合がございます。予めご了承くださいませ。(その際は別途メールにてご連絡いたします。)
2つの酵素が生きています。