お正月を迎える準備として、この時季は普段よりも和食を作る機会が増えます。普段使っている食材や調理の工程はそのままに、お正月料理の味をワンランク上げるとっておきの方法。それは、調味料を変えること。料理の「さしすせそ」を少しこだわりの調味料にするだけで、食材の味を引き出し、身体にも嬉しい料理が完成します。
わざわざでは、「わたしにとってはこれがおいしい」を大切に、余計なものが入っていない調味料を取り揃えています。それは自分たちが満足して使いたいものばかり。
「イマイ醤油キナリ」も、わざわざがおすすめしたい調味料の一つです。こちらの商品は、時間をかけてじっくり発酵と熟成させて作られた醤油で、醤油本来の香りや風味が特徴。さまざまな料理との相性も良い名品です。
わざわざの売れ筋ランキングに何度も登場するこのお醤油は、代表の平田が「この醤油に出会ってから他の醤油を一切使わなくなった」というほどのお気に入り。安心して食べられて、いつでも買える。何よりお値段がちょうどいいので、無理をしすぎないで普段づかいできる調味料です。
実際に、醤油の仕込み工程をひとつずつ見せていただきました
長野県立科町にある製造元の酢屋茂は、1893年に創業した老舗の醸造元で、天然醸造という日本古来の伝統製法で醤油と味噌を作り続けています。昼夜の寒暖差が大きく、醤油を育てる微生物にとって最適な環境で作られたこのお醤油は、国産の大豆、小麦、塩の3つが原材料。シンプルな素材で作られているのも、わたしたちに安心して毎日使いたいと思わせてくれる理由です。
台所や食卓、さまざまな場所で活躍しますが、特に刺身やおひたしにかけると素材の味が引き立ちます。甘みが強く、このお醤油でめんつゆを作る際には、みりんがいらないほど。
お正月料理の定番である煮物や黒豆、昆布巻きやごまめのほか、地域によっては醤油味のお雑煮作りにも一役買います。焼いたお餅につけても良いですね。
一年の始まりをお祝いするお正月料理作りだけでなく、普段の料理に使う調味料としても、もちろんおすすめ。作る人も食べる人も特別な気持ちを味わえる「イマイ醤油きなり」を使って、一味違った料理を作ってみてはいかがでしょうか。
その他の調味料はこちら
ストア紹介
パンと日用品の店 わざわざ
パンと日用品の店〈わざわざ〉は長野県東御市御牧原の山の上にポツンと佇む小さなお店。“よき生活者になる”を合言葉に、薪窯で焼いたパンと、食と生活それぞれの面から、独自の選定基準を定めて自分たちが心からよいと...もっと見る