偏愛、それはあるものや人を偏って愛すること。

エプロンやがま口、シャツなどといった特定のものを愛する偏愛傾向のあるわざわざは、作り手違いで同じアイテムを何種類もご用意していることがあります。

梅干しや梅漬けもそのひとつで、実はバリエーションが豊富です。暑い時期の食卓やお弁当におひとついかがでしょうか？

まずはこちら。日本国内で丹精込めて特別栽培された南高梅に、平釜でじっくり煮詰めた塩と国産紫蘇を使った、伝統的な味わいの梅干しです。

口に入れると、ふわっと紫蘇の香りが広がります。果肉はふんわりと柔らかく、まろやかな酸味で優しい味わい。白いごはんにはもちろん、お茶請けにも合う紫蘇漬けの梅干しです。

「添加物は使わずに、塩だけ、梅と塩と赤紫蘇のみだけで梅干しを作る」をモットーに、梅干しを作る梅ボーイズが作る「梅と紫蘇」もご用意しています。完熟後、自然落下した南高梅を天然塩で漬け込んで天日に干し、熟成を経てから出荷しています。

赤紫蘇のよい香りと、酸味と塩味のなかに梅本来のほのかな甘みも感じられます。お米を引き立てる優しい味で、おにぎりに入れて食卓に、お弁当のアクセントにと、いろいろなシーンで使えます。

カリッとした、食感が硬めの梅干しが好きな方もいるのではないでしょうか。長野県の善光寺門前にある老舗の味噌屋・すや亀が作る梅漬けは、歯ごたえがあって、紫蘇の香りが爽やかな梅漬けです。

そのままかじってもいいですし、果肉を刻んでご飯に混ぜこんでも食感を楽しめますよ。家族の梅干しの好みが別々で、少量だけほしい方にも嬉しい6粒入りパックです。まずは好みの味か食べてみたいという方もお試しください。

気温が上がってくると、より梅の酸味を欲するようになりませんか。

今回ご紹介した梅干しや梅漬けは、どれも国産の材料を使っていて、合成食品添加物は一切使用していません。安心安全な梅干しや梅漬けをおいしく味わって、夏の暑さを乗り切りましょう。