「ここの缶詰が美味しい!」と、料理家の黒瀬みよさんに教えてもらったのは、千葉産直サービスの缶詰シリーズ。
「とろ」と名前のつくこのシリーズは、「美味しい旬の魚を届けたい」という思いから作られたシリーズで、お寿司屋さんに出てもおかしくないレベルの魚が使われています。
魚の品質に徹底的にこだわり、「まずは魚ありき。魚を引き立てるために良い調味料を使う」という考えで選ばれた調味料のみが使われています。
人気のミニとろイワシ缶の砂糖不使用タイプの水煮缶です。千葉県銚子港で水揚げされた旬の良質なマイワシだけを厳選して缶詰にしたものです。
調味料は、対馬の平釜塩と京都の純米富士酢のみ。化学調味料などを一切使用せず、骨までホロホロ柔らかく煮込んで作られています。
缶を開けて容器に移して、そのままお召し上がりいただけます。1缶で4人前相当の量です。
最大の特徴は素材の良さです。身はもちろん、煮汁まで臭みはなく、骨も気にせず食べられるので、魚が苦手な人でも「ここの缶詰なら食べられる」と言わせるくらいの美味しさです。
旬の脂の乗ったイワシを限定して使用しているので、魚の栄養と旨みがたっぷり。不足しがちなDHA・カルシウムの補給にもなります。
(原則)ツナ缶のレシピは何でも流用でき、他にもお肉の「ひき肉」代わりとして、そぼろや野菜炒めにも使えます。また、骨も気にならず魚の栄養が摂れ、常備もしやすいので幼児食や介護食にもオススメです。
:調理例:
煮汁まるごと使った、だし要らずのつみれ風なべ。みそ汁にも。
野菜スープ、野菜炒め、いわしカレー、サラダ等にも。
大根おろしに醤油をかけて。いわしマリネなどにも。
千葉産直サービスは、「未来に食べ継がれる食で、食卓に感動を届けたい」という思いで、“無添加”専門の食品開発・製造・販売をされています。
缶詰シリーズは、「原料に勝る調味料はない」という考えから、旬の魚の品質に徹底的にこだわり「脂ののり」「サイズ」「鮮度」が申し分ない、最高の魚だけを使用して作られています。
缶詰は、カットした新鮮な魚を缶に手詰めし、フタを締めてから加熱調理するので、缶の中は真空状態で魚が酸化しにくく、良質な油を効率よく摂れます。言うなれば、缶自体が小さな圧力釜のような役割を果たしています。
近年、青魚の相次ぐ不漁や小型偏重により、「自分たちの納得のいく魚が漁れない年は製品化を見送る」など、妥協をされずに缶詰を作られています。そのため、自然状況により長らく欠品になってしまう商品もあります。欠品の際は、ご了承くださいませ。
フードオーケストラのロゴがスタンプされた巾着袋です。プレゼントでお渡しする際などにご活用ください。SサイズとMサイズがございます。
巾着は商品と別添えにてお届けさせていただきます。
*冷蔵便・冷凍便ご利用の場合は、1万円以上ご利用の場合もクール便の費用をご負担いただきます。
*北海道、沖縄へは1万円以上ご購入の場合も、通常配送料金やクール便配送料金を頂戴いただきます。
食品を選ぶ中で伝えていきたいのは、
私たちの体をつくる、正直に大切に育まれた食品と
それを支える人々のこと。
食は私たちの体を作るもの。添加物やアレルギーの事などに配慮して、子供たちに安心して食べてもらえる食品えらびを心がけます。
できるだけローカルで、その土地の風土に無理のない食材であること。端っこまで大切にいただきたくなるような、伝えていきたい作り手のこだわりがあること。
素材そのものを、ごまかさずに大事に作られたものは、そのまま食べるのが一番おいしい。できるかぎり無添加のものを。
たとえば10年。毎日使い続けられる価格で、飽きのこない味かどうか。作り手と、食べる人々のロングライフな関係を育てて行けるかどうか。
とろイワシ水煮(右上)は旧パッケージで撮影したものとなります。現在は変更されています。