sisamのロングセラーアイテムであるギャザーパンツが、リニューアルを経て2024年秋冬コレクションに登場！

「ギャザパン」という愛称で親しまれるこちらのパンツ。
その魅力を、今からたっぷりとお届けします◎

前面のギャザーの分量を減らし、以前よりもスッキリとしたシルエットに。
もちろん、ゆったりとした穿き心地はそのまま◎

腰回りのもたつきがないため、ワンピースの下の重ね着もお手のもの！

なめらかな生地でありながら、印象がのっぺりとしない秘訣は、このタックにあり！
綺麗なコクーンシルエットを作るのにも欠かせない存在です。

サイドから見た時の美しさにも手抜きがありません。

ベージュやホワイトの上品な色遣いの中に、締め色のブラックを入れて洗練された大人のコーデ。
柄物の靴下で遊ぶのも楽しいです◎

変形アイテムのトップスとボトムスで、遊び心溢れるスタイル。
イエローを活かしつつ、色味は極力少なめに抑えました。

sisamでもトップクラスの上品さを持つコンパクトファネルネックTopを合わせ、
ラフな装いながもきれいさを忘れないコーディネート。
モノトーンではありますが、やわらかさも兼ね揃えてます。

スッキリ見えのシンプルなスタイルと、羽織を着たアンサンブルスタイルと、
この秋冬の着こなしは自由自在◎
布のもたつきが気にならないのも嬉しいポイントです。

短い羽織を持ってくることで、全体的なスタイルアップを。
股上の深くなったギャザパンのフォルムに可愛らしさが残ります。

暗くなりがちな寒いシーズンのコーディネートも、羽織を明るくしてバランスをとるのが◎
ボトムスでしっかり色を締めれば、ぼんやりし過ぎることがありません。

オーガニックコットンシリーズを作る縫製工場「Rajlakshmi(ラジュラクシュミ)」。

そこには、ハリタさんという一人の商品開発担当のマネージャーがいます。

オーガニックコットンシリーズの商品全体の統括もする彼女は、かつて私たちにこんな言葉を贈ってくれました。

「私は、自分の時間をフェアートレードを含めた何か価値のあることに費やしたいと日々思っています。
それは誰かを助けたいという気持ちだけでなく、政治的環境的な要因、もしくは慈善的な感情など理由は様々です。

これからも自分自身が、何かに情熱を傾ける意義を明確にしていきたいと思っています。」

なぜ自分がフェアトレードに情熱を注ぐのか。
ハリタさんの話す「意義」を、私たちsisamも見失わないために、作る人と売る人という枠組みを超えた関係性を、これからも築いていけたらと思うのです。

sisamのオーガニックコットンは、肌触りが優しく、着心地抜群。
一度着ると手放せなくなります！

深みのあるグリーンは、落ち着いて着られる色味となっています。

コットンの栽培法のなかで、今は全体の1％にも満たないオーガニック農法が、世界に広がっていきますように。

綿の栽培が盛んなインド中央部の３州で、オーガニックコットンを栽培している農民組合「チェトナ・オーガニック」。
フェアトレードマーケットにつながることで、小さな農家さんたちが農薬や化学肥料や遺伝子組み換えの種から卒業し、オーガニック農法で安全にかつ利益を確保しながら農業を続けられることを目指して活動しています。

sisamでは9号サイズ、身長158cmの標準体型を基準にして製品作りをしています。

PCモニターや携帯電話の機種・設定によって、商品の色合いや素材感などが実物と異なって見える場合がございます。予めご了承くださいますようお願いいたします。

sisamの取り扱い品のほとんどは、作り手の家や小さな工房内で手仕事により作られています。

多少のゆがみやきず、不均一さといったものは、天然素材や作り手によって生まれた個性と考えています。
手仕事品の証として、お楽しみいただけましたら幸いです。

ですがフェアトレードの現場において、どこまでを手仕事や天然素材の味として許容できるのかという問いは、常に問題意識として持っています。
ものづくりの技術や設備は年々向上していますが、まだまだ未熟で発展途上にあることも実情です。

ご購入後、商品について気になることがございましたら、お気軽にご連絡くださいませ。