長野県の善光寺門前で味噌を造ること百十余年のすや亀で、一番人気の味噌「こがね」。信州味噌の大きな特徴でもある、淡く黄身がかった山吹色の粒の米味噌です。国産の大豆と国産米の麹ををたっぷりと使い、念入りに仕込まれた香り豊かでクセのない甘口の味わいは、一杯の味噌汁を嬉しいほど美味しくしてくれます。
そのままで召し上がると味噌の旨味を存分に味わえますので、例えば焼きおにぎりにつけてシンプルにごはんと味噌を存分に味わうのもおすすめです。コクと旨みを存分に引き出してくれるお味噌。主役としてもサポート役としても大活躍し、お料理のバリエーションが増えそうです。
ひとり暮らしの方や少人数のご家庭で使い切りやすい、コンパクトな300gは、まずこの味噌を試してみたい方にもおすすめの分量です。
毎日お味噌汁を作る方には、嬉しい500gのカップタイプを。浅型のカップなのでおたまでもすくいやすく、冷蔵庫にも収納しやすいサイズと深さです。
こちらのカップタイプ300g、500gは、味噌が呼吸できる容器となっておりますので、麹菌の活動を抑えるための食用アルコールを入れていません。タマリの漏れを防ぐため、必ず水平にして保管ください。
常備しておける袋入りの1kg。こがね味噌だけでも、他のお味噌と併せてもお使いいただける、たっぷり入って使い勝手の良いタイプです。
もとより防腐剤等は一切使用しない無添加の門前みそですが、1kgの袋入りは密封するため、麹菌の活動を抑える目的で食用のアルコール(酒精)を微量使用しております。(元気なままの麹菌の活動を抑えないと発酵が進み、袋の膨張や破裂、開封時の噴き出したりすることがあります。)予めご了承ください。
門前みそが入った「調味料さしすせそセット」もございます。
一度口にするとまた食べたくなってリピートされることも多いわざわざ取り扱いの調味料。そんなラインナップの中から、基本となる「さしすせそ」をギフトセットにしました。門前みそ こがねも入っています。お料理好きなあの人へ、最近新生活が始まったあの人へ、近頃なかなか会えていないあの人へ。定番の調味料セットはいかがですか。
長野県の善光寺門前で明治35年に味噌作りを始めたすや亀。無添加で本来の旨味を引き出す味噌は地域の人々にも愛され全国にファンも多いです。また味噌を始めとする甘酒や漬物を「発酵食品」として次の世代にも伝えたいという思いから様々な商品を開発。現代的な生活にフィットした便利で手軽な商品で皆様の食卓を彩ります。味噌屋が作る食品はひと味違います。
【すや亀】
人やまちとの関わりを大切にし、みそづくりに誠実に取り組みながら味噌を食す人の幸せを願った110余年。これからも美味しくて、健康で、安全な食を提供してまいります。また長野市の善光寺店には「みそソフトクリーム」を販売。言わずとしれた名物となっております。
「良い食品づくりの会」は健康と美味しさを求めて消費者に安全で美味しい食品を提供する目的のために結成された会です。『良い食品の4条件・良い食品を作るための4原則』を基本理念に、商品研修や学識経験者を招いての勉強会、工場見学などを定期的に行っています。
すや亀は、良い食品づくりの会に生産者会員として加盟しています。
こちらの商品は、各オンライン店舗間で在庫を共有しております。そのため、ご注文のタイミングによっては他店舗との売り違いで在庫がご用意できない場合がございます。予めご了承くださいませ。(その際は別途メールにてご連絡いたします。)
- カテゴリ
- フード・ドリンク > 調味料・食用油 > 調味料
- ブランド
- すや亀
- 原材料名
- カップ|大豆(国産:遺伝子組み換えではない)・米(国産)・食塩(シママース)
袋|大豆(国産:遺伝子組み換えではない)・米(国産)・食塩・酒精(酒精=食用アルコール:95度サトウキビを使用)
※1kg袋タイプは密封するため、麹菌の活動を抑える目的で食用のアルコール(表示は酒精)を微量使用しております。予めご了承ください。
- サイズ
- 300g カップ|外寸法:幅約115mm×奥行約90mm×高さ約75mm
500g カップ|外寸法:幅約125mm×奥行125mm × 高さ65mm
1kg 袋|外寸法:幅約100mm×奥行約65mm×高さ約120mm
- 保存方法
- 冷暗所もしくは冷蔵庫で保管(夏場は冷蔵庫をおすすめします)。気温の高いところへおいておきますと色が濃くなっていきます。
- 製造販売者
- 有限会社酢屋亀本店
- わざわざ取り扱い開始年
- 2021年
- 備考
- ※2024年4月よりパッケージが順次変更となりますが、内容量に変更はございません。袋タイプにつきまして場合によって写真と異なるパッケージでお届けしますが内容は同じです。
※賞味期限まで1ヶ月以内に近づいているものは販売いたしません
良い原料と手間を惜しまず、昔ながらの製法で仕込まれたすや亀の粒みそ。 (写真上300g、下500g)