わざわざのある長野県東御市では、朝晩、ひんやりする日も増えてきました。まだまだ残暑厳しい日もありますが、秋の到来もすぐそこですね。
秋の夜長に、ぜひおすすめしたいのが「草譯(くさわけ)」の香りをじっくりと味わう時間です。ちょうど先日再入荷がありましたのでご紹介させてください!
松本のバー「KINO」店主・野村仁嗣さんが作る“ボタニカルシロップ”。左が草譯(くさわけ)、右が陽(ひなた)。
カルダモン、バニラ、生姜、コリアンダーシード、レモン。5つの繊細な香りを、ノンアルコールのシロップという形で楽しませてくれる「草譯(くさわけ)」。素材の組み合わせで香りを作り上げていく蒸留酒・ジンをヒントに作られました。
シロップでありながら甘いだけでなく繊細な香り。ノンアルコールでありながらお酒を嗜むかのような奥深い味わい。“ボタニカルシロップ”という、これまでにない新しい楽しみ方が見つかる1本です。
残暑厳しい日は、お酒のようにロックやソーダ割りで。様々な味わい方を楽しめます。
肌寒い日はお湯割りもおすすめ。カルダモンや生姜から生まれるハーブ・スパイスの香りがふわっと立ち、心地よい甘さが広がります。
草譯の香りは次第に変化していくので、じっくりひとつずつ楽しむのがおすすめ。栓を開けて直接漂ってくる香りから、飲んで鼻から抜ける香りへ。そして飲み終わったグラスに残る香りまで楽しめます。
代表平田は「スパイスが効いていて香りが良く、シャキッと気持ちを切り替えるのに良い」とのこと。就寝前または起床後の1杯などとしても草譯を楽しんでいます。
ほかにも本を片手にゆっくりしたい時、会話を楽しみたい時にも。楽しみ方に合わせて、ちびちびとお酒のように楽しめて、ゆっくりと時間をかけて味わうことができるのも良さのひとつです。
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飲み比べできるギフトセットもございます!
(お知らせ)今月より「草譯」「陽」のボトルデザインが変更となりました。入荷時期によりお届けするパッケージが異なる場合がございますことを予めご了承ください。本メールでご案内している写真はすべて旧パッケージになります。
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ストア紹介
パンと日用品の店 わざわざ
パンと日用品の店〈わざわざ〉は長野県東御市御牧原の山の上にポツンと佇む小さなお店。“よき生活者になる”を合言葉に、薪窯で焼いたパンと、食と生活それぞれの面から、独自の選定基準を定めて自分たちが心からよいと...もっと見る