Food Hub Project|さつまいもチップス「うず潮の華」
こんにちは!今日ご紹介するのは、徳島県鳴門市の「ありい商店」で人気のなると金時チップス「うず潮の華」を、フードハブ・プロジェクトがオリジナルでパッケージした「さつまいもチップス【A品】」です。
なると金時を薄くスライスし、素揚げして乾燥させたチップスに鳴門の塩をひとふり。仕上げに砂糖の甘さが重なって、あまじょっぱい風味とパリパリの食感があとを引く美味しさです。
「止まらなくなる」とリピーターも多く、まとめ買いされる方も多い人気のおやつ。ちょっとした贈り物や、自分へのご褒美にもおすすめです。
A品とB品の違いとは?
これまで販売してきたB品は、「うず潮の華」を作る際に割れてしまったチップスを、日常のおやつ用としてお得に販売していたものでした。
A品はその正規品で、形が整い、長さもしっかりあり、手土産にもぴったりの美しさ。ただし、配送中に割れや欠けが生じる可能性があるため、梱包には配慮しておりますが、多少の割れにつきましてはご了承ください。
B品はA品の製造状況に左右されるため、入荷が不安定でお待ちいただくことも多い状況です。確実に手に取りたい方には、ぜひA品をおすすめします。
食べることで支える、地域の取り組み
この商品をパッケージしている「フードハブ・プロジェクト」は、徳島県神山町を拠点に、「地域で育て、地域で食べる」仕組みづくりを行う団体です。
日本の中山間地域では、高齢化や後継者不足により農地が放棄されるなど、深刻な課題が広がっています。フードハブ・プロジェクトでは、「小さいものと小さいもの」「少量生産と少量消費」をつなげる活動を通じて、そんな課題に地域ぐるみで取り組んでいます。
地元の農家や生産者と協力し、食堂やベーカリーの運営、加工品の製造なども手がけながら、食を通じて地域の未来を支えています。
このチップスも、そんな取り組みのひとつ。美味しく食べることが、小さな応援につながります。
Food Hub Project|さつまいもチップス「うず潮の華」
ストア紹介
フードオーケストラ
「毎日のおいしいを奏でる」
家族のことや大切な人のこと、自分自身の体に思いを巡らせ、なるべくシンプルな材料でできたもので、作るひと・売るひと・使うひとそれぞれが無理なく続けられる食品をセレクトしてご紹介...もっと見る