ワイドで真っすぐなシルエット。
美しいセンターラインとウエストフリルがこのパンツのポイント。

ウエストゴムで快適な履き心地ながら、オフィスでも使える頼もしいパンツです。

腰に入った切り替えと、その下のタックがデザインポイント。
すっと目を引くセンターラインは、ウエストから裾にかけてタックで作り出しています。

ウエストと重なったフリルは、腰の位置を高く見せると同時にスタイルアップ効果が。

お手持ちのベルトを通してアレンジできるよう、ベルトループもついています。
ぜひ、ウエストフリルをメインとしたコーディネートを楽しんでみてくださいね。

人気のフランネルシリーズは、オーガニックコットンでお作りしています。

世界のコットン栽培法の中で、わずか1％ほどのオーガニック農法。
まだご存じない方もぜひ一度、心地よさをお試しいただけますように。

ロングベストを合わせてもいいですね。
ベルトをプラスするこで、さらにきちんと感が増します。

黒×グレイでシックに。
シンプルな組み合わせの中に、センターラインが光ります。

裾にかけて広がる刺繍のトップスを着て、甘辛に。
足元は革靴で引きしめるのがポイントです。

あたたかみのあるベストや、ストールを加えて。
グレイのグラデーションでおしゃれな組み合わせです。

パンツと同色のアウターを着用。
インナーは明るい色を着て、顔周りをぱっと華やかに。

マスタードのタートルネックが着こなしに彩りをプラス！
明るい色が1色取り入れるだけで、旬な着こなしが完成します。

パンツと同生地のフランネルシャツとセットアップ風に。
手軽にマネできる、おすすめコーデです。

こちらもセットアップ風に着こなして。
グリーンのノーカラーコートでトレンド感あるバランスに。

長めのニットトップスをラフに着て。
ワイドなシルエットがパンツと良い相性です。

チドリチェック柄のジャケットを羽織って。
オフィスでも取り入れられるきれいめコーディネートです。

くすみカラーでまとめた上級者な着方。
ゆったりシルエットには、足元のブーツできりっとスパイスを。

秋冬に映えるパープルのコート。
鮮やかなアイテムにもナチュラルに馴染んでくれる、心強いパンツです。

ダークブラウン×スモークピンク。
個人的にとても好きな配色！気分の上がる組み合わせです。

最後は、ポンチョを活かしたコーデ。
白やベージュのやわらかな色には、ダークブラウンのパンツで引き締めて。

その一つの行程として大切になるのが、オーガニックコットン「ジニングミル」というコットンを綿と種に仕分ける工場。
ここの人々は、コットン農家の人々をサポートするための非営利組織として働いています。

農家とのコミュニケーションは密なもので、農家さんの代わりにインド政府に種購入の補助金を申請したり、収穫ができたら畑まで直接トラックで受け取りにいくのだと教えてくれました。

コットン収穫前のタイミングに農家さんに一部を前払いをし、 収穫後に残りを支払うという形をとることで、生産者の安定した生活を支えています。

小さな農家の人々が自ら補助金などの制度にアクセスすることは難しく、 自分たちが大事な役割を担っているんだと話されていました。

ただコットンの値段は、農家の人々との交渉で決めます。
支援しているだけじゃなく、お互いがよりよく生活をしていくためにフェアな立場で意見を交わし合う。
「フェアトレード」の姿が垣間見える生産背景です。

程よい厚みと落ち感のある、ふんわりあたたかいフランネル。
綾織の生地の片面を起毛させることで空気含んだ、やさしい肌触りが魅力です。

オーガニックコットンを100％使用しています。
私たちの肌の心地よさだけでなく、地球環境や作り手の暮らしを守る選択肢を。
コットンの栽培法のなかで、今は全体で1％ほどのオーガニック農法が世界に広がっていきますように。

「クリエイティブ・ハンディクラフト」は、ムンバイの空港近くに広がる巨大スラム街で長年活動しているフェアトレードNGOです。
スラムで生きる女性たちが社会的にも経済的にも力をつけていけるよう、グループで作った製品を国内外で販売しながら総合的な支援をしています。

sisamでは9号サイズ、身長158cmの標準体型を基準にして製品作りをしています。

PCモニターや携帯電話の機種・設定によって、商品の色合いや素材感などが実物と異なって見える場合がございます。予めご了承くださいますようお願いいたします。

sisamの取り扱い品のほとんどは、作り手の家や小さな工房内で手仕事により作られています。

多少のゆがみやきず、不均一さといったものは、天然素材や作り手によって生まれた個性と考えています。
手仕事品の証として、お楽しみいただけましたら幸いです。

ですがフェアトレードの現場において、どこまでを手仕事や天然素材の味として許容できるのかという問いは、常に問題意識として持っています。
ものづくりの技術や設備は年々向上していますが、まだまだ未熟で発展途上にあることも実情です。

ご購入後、商品について気になることがございましたら、お気軽にご連絡くださいませ。