カレンダーづくりを続けるおふたりが手がけたカードは、印刷の重なりやインクのゆらぎから生まれるやさしい表情が魅力です。。贈りものに添えたり、お手紙のように言葉をしたためたりする時間を、穏やかで心地よいものにしてくれます。

琵琶湖のそばで過ごす日々をテーマに描かれた、6枚組のカードセットです。

タイトルは「抱擁 / Embrace（葡萄酒色）」「人魚 / Merfolk（黄土色）」「燕 / Swallows（藍色）」「午睡 / Sleep（灰色）」「射手 / Archer（朱赤色）」「夢 / Dream（深緑色）」。

それぞれのカードに、湖の風や光のような静かな情景が込められています。

“物語”をテーマに制作された、6枚組のカードセットです。

タイトルは「舞 / Dance（葡萄色）」「約束 / Promise（ネオン）」「冒険 / Adventure（土色）」「時 / Hours（ポピー）」「運命 / Fate（水色）」「物語 / Story（ダークグレー）」。

白いカードには金インクを使用しており、光の角度によってやわらかく輝きます。

数量限定で特別なノベルティカードをおつけしています。枚数に達し次第、配布を終了いたします。（palmehusetのアイテムをお買い上げで1回につき1枚）

滋賀県高島市を拠点に活動する夫婦ユニット。
印刷会社を退職したのち、コペンハーゲンを旅した際に出会ったのが、200年の歴史をもつ美しいガラスの温室「palmehuset」でした。厳しい冬のデンマークでも陽だまりのようにあたたかく、多様な植物が守られて育つ場所。その体験をきっかけに、自分たちの手で「すばらしい」と感じたものを大切に育んでいこうと活動を始められました。

palmehusetがあたためたいものは、手仕事の印刷物や、ゆっくりと届く手書きの手紙、ちょっと面白いもの、そして古くて懐かしい感覚です。

食品を選ぶ中で伝えていきたいのは、
私たちの体をつくる、正直に大切に育まれた食品とそれを支える人々のこと。

■安全で、体によいもの
食は私たちの体を作るもの。子供たちに安心して食べてもらえる食品えらびを心がけます。

■土地と人に通ずるもの
できるだけローカルで、その土地の風土に無理のない食材であること。端っこまで大切にいただきたくなるような、伝えていきたい作り手のこだわりがあること。

■ごまかさないもの
素材そのものを、ごまかさずに大事に作られたものは、そのまま食べるのが一番おいしい。できるかぎり無添加のものを。

■毎日つづけられるもの
たとえば10年。毎日使い続けられる価格で、飽きのこない味かどうか。作り手と、食べる人々のロングライフな関係を育てて行けるかどうか。

大阪市阿倍野区、路面電車が走る下町にある「フードオーケストラ」。
『毎日のおいしいを奏でる』をテーマに、シンプルで安心できる食品をお届けしています。家族や大切な人、そして自分自身の体を想いながら、正直で信頼できる食品や、暮らしにそっと寄り添う品々を揃えています。

店頭には、クッキーやスコーン、地元で採れた野菜やお豆腐、調味料などが並びます。月に一度は、美味しい仲間によるお弁当やベーグル、パンも登場し、食卓にわくわくを届けています。