石木花
珊瑚色の樹木。
鮮やかに色づいたサンゴミズキの枝物。
本来は水木(みずき)という樹木の枝なのですが
まるで珊瑚のように鮮やかな赤色をしているため
珊瑚水木(さんごみずき)と呼ばれています。
ふつうは花や葉がついた状態で楽しむことが多いのですが
サンゴミズキは美しい色の枝そのものを楽しむという
ちょっと面白い枝物です。
そして、さらに面白いのは
美しい枝を堪能するのが本分ではあるものの
2~3週間ほどすると美しい新緑の葉が開きはじめて
目に鮮やかな緑の葉と赤い枝の
コントラストを楽しめてしまうこと。
徐々に芽が膨らみ、葉が広がる様子を間近に観察していると
きっとその生命力と美しさに驚かれると思います。
2020/02/16