クロワッサンの店
本を入れても自立する。家具職人のブックトート
家具作りから生まれた、飛騨高山「キナリ木工所」のブックトート。
家具職人の夫と椅子張り職人の妻が、‘椅子張り技法’をもとにして、オリジナルの技法でつくっています。
「国産のナラの木」×「コーデュラナイロン/ウルトラスウェード」の組み合わせで出来たトートバッグは、本を入れても自立する優れもの。底部分は家具にも使われる木材を使用していますが、重くならないように削り込み、全体でノート3冊分の軽さに仕上がっています。
本体は、ナイロンの7倍の強度をもつ「コーデュラナイロン」を二重使い。撥水加工なので、急な雨でも安心です。持ち手とフラップには東レの「 ultrasuede(ウルトラスウェード)」 を採用しています。
2025/02/18