香川県高松市の自家焙煎コーヒー豆屋さん「プシプシーナ珈琲」が作る、簡単にアイスコーヒーが飲めるように、と考えられた水出しコーヒーパックです。
1リットルの新鮮な水に1パックをつけて、6〜7時間(一晩)常温または冷蔵庫で保存して完成!
麦茶をつくるような感覚で、コクがあって、さわやかなおいしい水出しコーヒーをご家庭でお手軽にお楽しみいただけます。
水の代わりにミルクを使った「ミルク出し」もできます。
1Lのミルクに1パックをつけて、1日〜3日つけておくと濃厚なミルクコーヒーができます。(濃さはお好みで調節を!)
香川県高松市の海沿いにある自家焙煎のコーヒー豆屋さんです。
愛らしい猫のイラストが印象的ですが、こちら全て、オーナーの登尾紘子さんがデザインされています。
屋号の由来になった「プシプシーナ」とは、愛読されていたムーミンの原作者、トーベ・ヤンソンの母親が飼っていた猫の名前なんだそう。
登尾さん自身、幼い頃から猫がいつもそばにいる人生だったそうで、なくてはならない「猫」の存在が、屋号やイラストにも色濃く表現されています。
イラストのモデルになったのはかつて飼われていたジジという猫。赤いマフラーと共にインパクトは絶大です。プシプシーナ珈琲の(営業)部長と呼ばれています。
現在インスタグラムで愛おしさ爆発の看板猫くんは、タンゲ君。その名前は、香川県庁の建築でも知られている、丹下健三から来ているとか!
登尾さんが美大生だった頃、制作のお供に珈琲は欠かせなかったそうで、ある時生豆を分けてくれるロースターから豆を仕入れ、自分で焙煎してみたところ、その奥深い魅力に「焙煎がとても好きになった」そう。
「くらしの中に猫のようにそっと寄り添えるような静かに美味しい(ときどき激しい)コーヒーを目指して、毎日少量ずつ5kgロースターで焙煎しています」と登尾さん。
そんなプシプシーナ珈琲のアイテムを、是非お楽しみください♪
ご希望の商品を個別に包装紙でお包みする無料サービスのご用意はございません。
備考欄にご記入いただきましても、対応できかねますことをご了承くださいませ。
贈りものにご利用いただく場合は、「オリジナル巾着袋」または「ロゴ入り手提げ紙袋」を必要なサイズと枚数をご確認の上、同時にご購入ください。
フードオーケストラのロゴがスタンプされた巾着袋です。プレゼントでお渡しする際などにご活用ください。SサイズとMサイズがございます。
巾着は商品と別添えにてお届けいたします。
巾着に入れてお届けをご希望の場合は、ご注文時に備考欄に明記をお願いします。
フードオーケストラのロゴスタンプが押された紙袋です。
お渡し用などにご活用ください。
ご希望のサイズと数量をカートよりお選びください。
スタッフにサイズ選びをお任せになりたい場合は、仮のサイズと必要枚数をご選択いただき、備考欄にて下記のようにお伝えください。
「(商品名)を小分けにして渡す際に適したサイズでお願いします」
イラストレーターの村田善子さん書き下ろし、フードオーケストラオリジナルの「花束のカード」ができました。
躍動感たっぷり! 花束を差し出す瞬間を、愛らしく温かく描いていただきました。
「ありがとう」や「おめでとう」を伝えたい時。「お疲れ様でした」や「大好き」など、愛情や労いを伝えたい場面でも。
花束を贈る代わりに、一枚いかがでしょうか?
*北海道、沖縄へは1万円以上ご購入の場合も、通常配送料金を頂戴いただきます。
食品を選ぶ中で伝えていきたいのは、
私たちの体をつくる、正直に大切に育まれた食品と
それを支える人々のこと。
食は私たちの体を作るもの。添加物やアレルギーの事などに配慮して、子供たちに安心して食べてもらえる食品えらびを心がけます。
できるだけローカルで、その土地の風土に無理のない食材であること。端っこまで大切にいただきたくなるような、伝えていきたい作り手のこだわりがあること。
素材そのものを、ごまかさずに大事に作られたものは、そのまま食べるのが一番おいしい。できるかぎり無添加のものを。
たとえば10年。毎日使い続けられる価格で、飽きのこない味かどうか。作り手と、食べる人々のロングライフな関係を育てて行けるかどうか。