カフェオレベースにミルクを1:1で加えるだけで、プシプシーナ珈琲の美味しいカフェオレがご自宅で簡単にお楽しみいただけます。
まろやかで、ビターチョコレートのようなほろ苦い甘みを感じるオリジナルブレンドを使用し、やさしい甘みの甜菜糖が加わえられています。
ミルク以外にも、炭酸水と割ったり、アイスクリームにかけたり、ハチミツ等に混ぜてコーヒーシロップに使ったりと工夫次第で用途の幅が広がります。分量はお好みで調整してください。
香川県高松市の海沿いにある自家焙煎のコーヒー豆屋さんです。
愛らしい猫のイラストが印象的ですが、こちら全て、オーナーの登尾紘子さんがデザインされています。
屋号の由来になった「プシプシーナ」とは、愛読されていたムーミンの原作者、トーベ・ヤンソンの母親が飼っていた猫の名前なんだそう。
登尾さん自身、幼い頃から猫がいつもそばにいる人生だったそうで、なくてはならない「猫」の存在が、屋号やイラストにも色濃く表現されています。
イラストのモデルになったのはかつて飼われていたジジという猫。赤いマフラーと共にインパクトは絶大です。プシプシーナ珈琲の(営業)部長と呼ばれています。
現在インスタグラムで愛おしさ爆発の看板猫くんは、タンゲ君。その名前は、香川県庁の建築でも知られている、丹下健三から来ているとか!
登尾さんが美大生だった頃、制作のお供に珈琲は欠かせなかったそうで、ある時生豆を分けてくれるロースターから豆を仕入れ、自分で焙煎してみたところ、その奥深い魅力に「焙煎がとても好きになった」そう。
「くらしの中に猫のようにそっと寄り添えるような静かに美味しい(ときどき激しい)コーヒーを目指して、毎日少量ずつ5kgロースターで焙煎しています」と登尾さん。
そんなプシプシーナ珈琲のアイテムを、是非お楽しみください♪
大切な贈りものにご検討いただき、ありがとうございます。
贈りものとしてご利用の際は、【オリジナル巾着袋】または【ロゴ入り手提げ紙袋】を、必要なサイズと枚数をご確認のうえ、あわせてご購入ください。
なお、商品を個別に包装紙でお包みする無料のラッピングサービスはご用意しておりません。
恐れ入りますが、備考欄にご記入いただきましてもご対応いたしかねますこと、あらかじめご了承くださいませ。
*北海道、沖縄へは1万円以上ご購入の場合も、通常配送料金を頂戴いただきます。
食品を選ぶ中で伝えていきたいのは、
私たちの体をつくる、正直に大切に育まれた食品とそれを支える人々のこと。
■安全で、体によいもの
食は私たちの体を作るもの。子供たちに安心して食べてもらえる食品えらびを心がけます。
■土地と人に通ずるもの
できるだけローカルで、その土地の風土に無理のない食材であること。端っこまで大切にいただきたくなるような、伝えていきたい作り手のこだわりがあること。
■ごまかさないもの
素材そのものを、ごまかさずに大事に作られたものは、そのまま食べるのが一番おいしい。できるかぎり無添加のものを。
■毎日つづけられるもの
たとえば10年。毎日使い続けられる価格で、飽きのこない味かどうか。作り手と、食べる人々のロングライフな関係を育てて行けるかどうか。