国民的な詩人であるまど・みちおさんのだれの心にも響く詩と、独自の世界観で活躍を続けるデザイナー渡邉良重さんの絵が生み出す、詩と絵の本。
数多くの詩を生み出したまどさんの作品から、渡邉さんが選んだ詩は17篇。
おふたりの故郷が同じ山口県周南市ということもあり、どこか共通する原風景を感じる、珠玉のコラボレーションです。
数々の作家の物語や言葉とコラボレーションする渡邉さんが「とにかく可愛い」と評する圧倒的な力をもつまどさんの詩は、だれの心にもまっすぐに届き、世界と自分の繋がりを自然と感じることができます。
ことばから広がるアートの力を五感でたのしめる、喜びに溢れた一冊です。
1909年山口県徳山町(現・周南市)に生まれる。
24歳のときにまど・みちおのペンネームで投稿した詩で北原白秋にみとめられる。終戦後日本へ帰り、「ぞうさん」「やぎさん ゆうびん」「いちねんせいに なったら」などの童謡で国民的な人気を得る。数多くの詩を書き、1994年に日本人初の国際アンデルセン賞作家賞を受賞。『まど・みちお全詩集』(理論社)ほか多くの詩集がある。2014年に104歳で没。
1961年山口県生まれ。山口大学教育学部卒業。
独自の世界観で、アートディレクションやグラフィックを中心に、テキスタイルやパッケージ、D-BROSをはじめとした商品、服のデザインなど幅広くプロジェクトに携わる。東京ADC会員賞、TDC賞、D&AD金賞(英)、ニューヨークADC金賞(米)など国内外の受賞多数。グラフィックデザイン会社のドラフトを経て、2012年に植原亮輔とともにキギを設立。
著書に『ブローチ』(文・内田也哉子)や、『ジャーニー』(詩・長田弘、ジュエリー・薗部悦子)、『UN DEUX』(文・高山なおみ)、共著に作品集『キギ/KIGI』などがある。
地球の用事/チョウチョウ/くまさん/どうしていつも/ことり/よかったなあ/ねむり/リンゴ/空気/すいぞくかん/うたを うたうとき/喜んでいるのだろう/一ばんぼし みいつけた/スカートが すき/ゆきの やま/もう すんだとすれば/春
ことばとアートの力を再発見し、ページをめくる余韻に浸る、本ならではの喜びに溢れた本書。
お子さまから大人まで、言葉をこえて感じられる、五感を刺激する一冊です。
読み聞かせにもおすすめです。
親子で一緒に、ひとりでじっくり。
現在、「こころ」をテーマにした初夏のブックフェアを開催中です。
すべてがおすすめ、心の栄養となるような一冊をご紹介しております。
散りばめられた言葉たちが、皆さまの心に、爽やかな初夏の風を運んできてくれますように。
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