パンと日用品の店 わざわざ
【春の足元】業務用の実用性を日常に。26万人の足形データで作る靴
高度な製造技術とともに150年以上に渡り靴を作り続けている、老舗靴メーカーのムーンスター。長年蓄積してきた日本人の足型データは、なんと26万人分を超えています。そこから作りあげた1.6万種類以上の木型をもとに、デザイン・素材・履き心地を徹底的に追求して、日本人の足に最適な靴を生み出しています。
今日お伝えしたいのは『810s(エイトテンス)』シリーズ。厨房や病院など専門分野の現場に寄り添った実用的な靴作りのノウハウを活かし、機能性をそのままに、日常用の靴を作るプロダクトです。工業製品的な要素や価値観を含む810sは、履き心地や使い勝手のよさを活かしつつ、ライフスタイルに馴染むようにバランスが整ったデザインになっています。
2024/03/07