インド料理店で食べるような豆カレーが自宅で作れる、スパイスとカレーフレーク、レシピがセットになった豆ブック。

鎌倉にあるスパイス商アナンが、お店の味を再現しながらバランスよくスパイスを配合しているので、スパイスや豆の知識がなくても、本格的な豆カレーが簡単に作れます。

用意する食材はジャガイモやニンジンなど野菜のみ。特別な材料を用意しなくて良い気軽さがいいですね。

作り方はとてもシンプル。 鍋に油を引き、スパイスミックスAを加えた後、野菜をよく炒めます。一晩水に浸けておいた豆と水を入れ、材料が柔らかくなるまでよく煮て完成です。

肉を使っていないのに、満足感ある食べ応えの豆カレー。豆に含まれる食物繊維やタンパク質などの栄養素を美味しく補えるのもいいですね。

豆の種類は、MAME8とチャナの2種類。

MAME8は、ムング豆、ラジュマ豆、チャナ豆など、普段はあまり買わないような8種類の豆を使った本格カレーが味わえます。

チャナは、ひよこ豆（チャナダル）がたっぷり入ったカレー。ほくほくとした食感がたまらない、優しい味に仕上がります。

本格スパイス商として37年の歴史を持ち、上質なスパイスを製造・販売するアナン。

スパイスを各家庭で気軽に味わい楽しんでほしいという思いから、カレーのスパイスやチャイの紅茶、スパイスソルトなどの販売を広く行っています。

アナンの三代目メタ・バラッツさんによる、それぞれの香りや効能を生かしながら、絶妙なバランスでブレンドされたスパイスは、多くの人を魅了しています。

原則として、お客様のご都合によるご注文後のキャンセルはお受けしておりません。
即日出荷のお品もございますので、ご不便をお掛けいたしますが予めご了承くださいませ。

ラボラトリオでは発送の商品を梱包する際、スタッフが手を除菌するなど、細心の注意を払って作業を行っております。

キナリノ編集部で、LABORATORIO・MARKTオーナーの井藤昌志さんを取材させていただきました。
お店をオープンするまでのストーリーや、アトリエでのオーバルボックス制作風景など。盛りだくさんの内容になっているので、ぜひご一読ください。